公務員宿舎のムダはわかるが、国家予算でそんな貧乏人の我々みたいな細かい話しなくていい。
財政規律を守ることと増税のみは違う。扶養控除という長年の減税措置を単純足し算みたいに計算し、「現金給付に変えても同じ」といっても同じでないのは世界共通の常識的学問的知識。現金給付に変えると財源が必要になる。
財政規律は破綻しているのに、細かいケチる話をし、戦後最大の予算を何年でも連続で組むのか?。
まだ委員会で三党合意に反するかのような子ども手当の存続にこだわってる話をしていたようだ。
高校無償化の運営状況について、中退者が36%減少した、などというが、いいことなのか?。
当然タダなら辞める話になりにくいが…。自分がどんな仕事に就くかをだいたい分かっている者たちにとっては中学の勉強でも無駄にみえたりする。早く稼いでもらった方がいい家庭もある。
何かをきっかけに高校を辞め仕事に就き現実に就く機会を奪ってはいないか。タダでも退学になる学生は変わらないはず。
なんだかんだと言い、義務教育でもないのに、全部の高校が卒業すれば将来有利になるわけでもないのに、財源が必要な高校無償化(現物給付のみか?)にこだわる理不尽。
もういい加減にしてほしい。