台風15号長く沖縄の方で停滞し1回転してから北上。海水温28℃位で湿った空気を吸い込み、勢力拡大しながら速度を上げながら本州に接近。また大雨を降らせ、風もきつそうだ。
土砂崩れせき止めダムの話、扇動するようでイヤな感じがする。この異常な大雨の連続は、なにが起こるか分からないが、とにかくリスクとその対策を冷静に行いたい。
名古屋でも異常な浸水、宮崎でも・・・。淡路島でも、まあ、日本全国どこがやられていっても、いつまでも災害が押し寄せる本年。
近畿は明日日中がピークらしい。その後はどこへ向かうやら。
大阪、橋下氏は知事市長ダブル選にすると宣言。咲洲庁舎は全面移転は断念。それは正解としても…。
平松市長再出馬表明。一応、とおる氏とひらまつ氏の対決となるのだろう。
マスコミへの露出、要するにマスコミ主導の手口を使う衆愚政治はどうでもよい。
もう行政になにをもとめるかというと「普通に普通の当たり前の仕事はしてほしい」ということぐらいで、現実多くは望めない。
おもしろい人ほど仕事を辞めるかどうか?
とにかく、むつかしい和製英語みたいなのがわかりにくいが、大きい話をしているようで、やはり若い人たち、なにか内向きのエネルギー水準の低下していく小さい話(オタクっぽい)のようである。
もっと謙虚をいうなら堂々と構えて社会に迎合し、学ぶ・知る・理解する。昔からレベルを落として仕事をし、務める務まる、ということが前提で社会人経験をする。「務まるというレベルがあって初めてものが言えるのだ」と言いたいが、最近の若い人に甘く、我々やその上の年代には厳しいマスコミが構えているのが現実。あまり厳しいことは言いにくい。若い人も怖い。
しかし、時間空間が拘束され窮屈が理由だと、落伍者と言われても仕方なかったが、会社を辞めて活動し助成金もらって…となると特殊な人々、一般的にはそんな生活はできない。
昔からある言論にも見えるが、今の若い人特有の何かがあり、そちらを「いい」という時代。
「そんなもん十年やそこら勤めてからにせぇ。言うより先に務まることが肝心や。ちゃんと務まったら辞めんでもええんや。まあちゃんとした会社に就職したら普通はいけるやろ。会社が悪い、っていうとわからん。」こんな昔の話しかない小生は若い人に迎合せず、いつまでもそのままでいたい。
ただ、医師の世界は「いい先生は辞める」という話はよく聞く。病院の舞台裏は見なくていい。