VIX指数30越え高止まり、恐怖指数高いまま。欧州懸念にテロ情報。本日も米下落。「恐怖感」
NK騰落レシオ上昇、株価下落。冷静に見れば、8000円台(9000円以下)のもみ合い。
コア30を含む日本を代表する銘柄の下落率の高さ、景気敏感株のなかには、値を消したといわれ、年初来安値更新中銘柄もちらほら。
農作物秋物タネまき開始。畑作りはなんとか順番に適当にしている。
新規就農の相談窓口という役所の窓口がでてきたので、そこにメールを送ってみた。
案の定、親切熱心に、窓口に来てほしいと言ってきた。
先行投資ありき、販売先は自分で探せ、といった類の話なら聞いてもしょうがない、どんな話をするのか、どういう手順を踏むのか、あらかじめ教えてほしいと再度メールを送ると返答なし。
やはりいまだに、なにがなんでも新規就農なんかさせるか!農家特権は既存農家のみじゃ!といったところだろうか。
別に誰もが農家補償を望んで就農したいわけではないはず。たとえば、小規模で最低補償と売上その他程度でも。
別にそれでも市街化調整区域を中心に農地(自然)を乱開発から守り、営農する。
そのやりがい、動機。若い世代にそれを教えることの動機やりがいになるのだが…。
住宅事情。40年ほど経つと現在住んでいる家屋のうち、20~30%空き家になる試算。
現在13%ほど空家らしい。確かに不動産屋に空き物件はいくつもある。
合わせると、将来だいたい33~46%は空き家になる話。
それでも、新規住宅建設は、市街化調整区域にも広がり、ハイペースで進むのだろうか?。
飛ぶように売れていなくても完売しているように見えるし…。
自分が90歳ぐらいのじじいになっているころ(もう死んでいると思うが…)宅地は廃墟。
かつてのニュータウン建設時でも将来廃墟といわれていたが、現実的に数字でみると「恐怖感」。
環境問題も現実の目の前にある危機としてあり、自然災害は脅威。
わしは、無駄でもうちの農地(自然)は守りたいと思っているが…迫りくる開発の「恐怖感」。