東レが先端炭素繊維を活用した次世代電気自動車を3億円で試作

TAROSSAさん
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東レは、同社の先端素材を活用した電気自動車を試作したそうです。

鉄に比べて重さ4分の1、強度10倍の炭素繊維を多用して車体を軽量化し、低燃費で衝突安全性の高い車に仕上げたそうです。

製作費は約3億円とのことですが、今後、自動車メーカーに先端素材の活用を提案し、2015年以降に300万円程度での普及を目指すようです。

 

完成した車は2人乗りのオープンカーで、重量は900キロ以下だそうです。

4人乗りの普通乗用車に換算すると、現行の鋼板製の市販車に比べ重さが3分の2になり、走行中の二酸化炭素排出量を1割削減できるそうです。

必要な部品点数は4分の3に減らすことができたそうで、生産の効率化にもつながるようです。

 

3億円では買えませんが、EV車で300万円程度なら買いたい人はたくさんいるでしょうね。

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

50万円ですか。
今なら電池代だけで50万円を超えるんでしょうね。
50万円なら、私も買いたいです。
yoc1234さん

おはようございます。

 

日本のメーカーはなぜこんなに馬鹿高いものを作るのでしょう。

 

EVで100万円で作り、40kmはしれれば十分。

 

スーパーにいくだけなら10kmでいいです。

 

スーパーにも電源があると思うのでそこでチャージすればいい。

 

でも150km/h近く出る普通の車を良く作りました。

 

50万でできればものすごく売れます。

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