独ダイムラーなどが世界で初めて「塗る太陽電池車」を公開へ

TAROSSAさん
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ドイツのダイムラーと化学大手BASFは13日からフランクフルトで始まるモーターショーで、太陽電池を積んだ電気自動車を公開するそうです。

ガラス板で挟んだ一般的な太陽電池ではなく、車体に塗って使える「有機太陽電池」を世界で初めて採用したそうです。

冷却装置などの電源にし、走行距離を延ばす効果を狙うようです。

 

有機太陽電池は、日本でも三菱化学が自動車の動力源にすることをめざし、自動車メーカーとの共同研究を進めているそうです。

太陽電池はトヨタ自動車のプリウスが空調ファンを回すオプション電源に採用しているそうです。

 

主電源に使うにはまだまだ無理でしょうが、補助的な電源としてなら利用価値はいろいろありそうですね。

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6件のコメントがあります
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TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

構想自体は何年も前からあったんですね。

日本の企業でも実用化は可能そうですが、出力が思い通りにはいかなかったんでしょうかね。
TAROSSAさん
もりきんさん こんばんは。

稲盛氏は先見の明があったんですね。

ただ、実用化の点では先を越されたようですね。
yoc1234さん

おはようございます。

 

数年前から噂されていましたが、ドイツに先を越されました。

 

日産など搭載すればいいのに。

(退会済み)

こんちわ。

 

10年位前にテレビで見た「発電する塗料」を思い出しました。

記憶はさだかではないのですが、

京セラの稲盛氏が旧ソ連の技術者を私費で雇って、彼らに研究させていました。

 

紫外線をあてると発電する塗料で、

電球を付けると卓上小型扇風機が動く程度のものでした。

 

稲盛氏は、

これを家やガードレールや道路などに塗って発電する未来を語っていました。

TAROSSAさん
株はがまんさん こんばんは。

太陽電池を搭載した車は、インパクトがありますね。

三菱化学も頑張ってほしいですね。
ドイツおそるべし
三菱化学はがんばれ
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