なんか最近吹っ切れたんで言わせてもらう。あと今酔っ払ってるというもある(笑)。
石原都知事の最近の劣化ぶりはひどい。もう本当に引退するべきだと思う。最近の言動は見るに堪えない。昔はカッコいいと思う時もあったんだけどね。
貴方が昔書いた”太陽の季節”という小説は素晴らしかった。その頃は才能に満ち溢れていて、老人の保守的な感性をバカにしてたんだろうけど、最近の貴方はそういう老人たちと同じ事をやってる。
津波は天罰だと言ったり、徴兵制を唱えてみたり、沢さんに総理大臣をやってみたらとか言ってみたり、どこかのコメンテーターみたいな派手だけど中身のない事ばかり言って、もうボケたとしか思えないね。
まだオリンピックの開催も諦めてないみたいだし。前にどぶがねを捨てたのを忘れたんだろうか。あと、戦争したいんだったらあんたが勝手にいけばいいと思う。僕は絶対嫌です。
そろそろ若い優秀な人達に道を譲るべき時期だと思うんだけどね。まぁそれでも俺じゃなきゃ出来ないって言って引かないんだろうけど、こういのが今の日本の現状を表しているんだよね。これからの若者のためにと言って消費税を上げようとする老人達と同じ。今消費税を上げたら、たくさんの若い世代が路頭に迷う。日本経済はどん底に落ちます。若者のためにではなくて、自分たちのために消費税を上げて欲しいというのならまだ許せるけどね。
日本は素晴らしい国だし、団塊の世代が今まで汗水たらして働いてきたおかげでこんな豊かな国になった事には本当に感謝してる。だからあの訳のわからない杉村太蔵みたいに、団塊の世代がいなくなったら、世界は変わるなんて事を僕は死んでも言えない。ああいうのはさすがに無責任すぎると思う。
ただ、だからといってあんたらだけに都合のよい今のシステムをこのまま続けようとすれば、若い奴らもどんどん疲弊して、結局自分達で自分達の首をしめる事になる。どうしたって若者にはこれから頑張って働いてもらって貴方達の年金分を稼いでもらうしかないんだからさ。
もしこの状態がずっと続くなら、能力のある若者はこの閉鎖的な日本を見切ってどんどん外に出ればいいと思う。
って僕みたいなのがいっても説得力ないか(苦笑)。
まぁ酔っ払いのたわごとです。ムカついたら聞き流して下さい(汗)。