日立造船が津波や高潮の水圧で自動的に起き上がる防潮堤を開発

TAROSSAさん
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日立造船は、津波や高潮、洪水などの水圧で自動的に起き上がる防潮堤を開発したそうです。

水圧と浮力で作動するため駆動装置が不要で、短時間で到達する津波にも対応できるようです。

企業や自治体などから今年度の受注を目指しているとのことです。

 

工場や地下道の入り口などに寝かせて設置し、普段は自動車やトラック、人などが上を通れる仕組みだそうです。

公開した実証機は幅2.7m、高さ1mだそうですが、幅10m、高さ4mの大型の防潮堤も開発しているそうです。

価格は設置条件などで異なるそうですが、1㎡あたり150万~300万円だそうです。

 

高さ4mだと、東日本大震災級の津波には対応が難しそうですね。

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

釣りのことは思いつきませんでした。

逃げ遅れて防潮提に取り残されてしまうと、危険ですね。

yoc1234さん

おはようございます。

 

これはいいけれども、釣りをしていたら、

 

防潮提が上がり、取り残されてしまいそうですね。

 

4m転落したら車もくしゃくしゃです。

 

必要ないでしょう。

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