「天皇の金塊」なる書籍が存在しているのは知っているが、読んだことはない。
二階堂の兄貴は、かつてブログで「日本の金塊が東南アジアでドータラコータラ」
などと書いていたかもしれない。
最近では、有料ブロガーの板垣氏が盛んに金について語っている。
「日本の有する金塊は、実は5京円にのぼる」とかなんとか。。
さしもの米国も、ロック笛家の跡目争いが忙しく、
計画倒産をいずれは(ひょっとしてもうすぐか?)するのかもしれないが、
アメロなど新通貨が、そうすんなりと上手く移行できる保証もないだろう。
互いにけん制し合い、以降途中で相手を罠にはめ、
双方で破綻させようとうごめいている様子が目に浮かぶ。
というわけで必然的にゴールドに目が向くのは納得なのだが、
この板垣氏の情報をすんなりと信じる人も、そうはいないかと思われる。
それはあの、デイビッド爺さんもそうなのではないか?
しかしそうは思いながらも、欲深なデイビッド爺さんは必ず想像するのである。
「でも、もしも莫大な金塊が日本にあったら、どーしよう・・・」
黒幕が、米国破綻をきっかけに第三次世界大戦を目論んでいるとしたら、
相手にそう思わせるのは、実は巧妙な心理戦だ。
「あるとしたら、どこにあるのか?」
「誰がその秘密を知っているのか?」
となるのが人情なので、北経由でうかつに日本を核攻撃などすることができない。
板垣氏は、頭がイイ。。
もっとも、この作戦にもリスクがある。
「日本に金塊が存在しなかったら、どーしてくれようか?」
デイビッド爺さんが、そうつぶやいているような気がしてならないが。
PS:そういえば、徳川の金塊だってまだ未発見とされている。
どこにあるんだろう?
祟りがひどくって、だれも発掘できそうもないのかに(笑)