東芝や日立製作所など電機大手に三菱自動車、東京電力、KDDIを加えた計10社は、家電などを制御して家庭での省エネを進める「スマートハウス」のシステム(HEMS)の共通化を検討する組織を発足させたそうです。
どのメーカーの家電でも使えるシステムを作り、省エネ家電やスマートハウスの普及に役立てたいようです。
参加する電機メーカーはそのほか、NEC、三菱電機、パナソニック、シャープ、ダイキン工業で、3月末に検討組織を発足し、課題ごとに各社でチームをつくり、早ければ1年後、遅くとも3年後には成果を発表したいとのことです。
早くうまくいくといいですね。