スイッチを入れても、すぐに止まりだすようになること5日経過、
それでも冷房は入ることは入ったのだが、
とうとう本日午前1時48分、冷房が入らず、
古機種であったダイキン君2号が他界してしまった。
家を建てたのは、もう8年ほど前。
そのときに「ダイキン君」指名で、ハウスメーカーにお任せで4台セットしたエアコン。
内、ダイキン君3号は、やはり突然のキバン症候群に罹患し、
キバン交換外科手術に3万円もかかってしまったのだが、未だに存命だ。
不思議なのは、ダイキン君1号だ。
ダイキン君2号よりも過酷な状況の中、ノートラブル。
違いがあるとすれば、空調処理スペックだが、それが原因とも思えない。
思い当たるとしたら、外ネコの存在だろうか。
他界したダイキン君3号の室外ユニットは、外ネコの寝床になっている。
彼らに夜な夜なシーシーされたので、キバン症候群に罹患した可能性が・・・。
いずれにせよ、同時期にダイキン君を4台セットしているので、
故障は時間の問題だろう。
今のうちに分散投資して、新しいダイキン君を雇用していかないと
オイラは生きていけない。
ストレステストも兼ねて、
最新型で従来より消費電力が約1/2のダイキン君を、
ケーズデンキにてオイラは急遽、高給で採用したのだった。
(10年保証なので、対シーシー攻撃もしくはキバン症候群への保険になっている)
問題は処理スペックがピッタリのものを選んだ点で、
ひょっとしたら性能不足になる可能性がある。
(本来は、ターゲットとなる部屋の大きさよりひと回り大きめのスペックを選ぶのが常らしい)
ただ、隣室のダイキン君3号が開閉型の壁を挟んで健在なので、
スペック不足の時は2台同時に動かす手がある。
リスクはあるものの、今回のストレステストの結果次第で、
ダイキン君1号の身の上に何かあった場合、
より適正な施策が打てるようになるだろう。
PS1:ダイキン君たちは引く手あまたなようで、今予約しても入荷は7月下旬になるという。
パナソニックや富士通よりも、遥かに人気があるようだ。