ある人気ブログのトレーダーさんが、”株価は一時的に高値を付けるよりその高値を保ち続けている事の方が大きな意味がある”と言っていた。その方がよっぽどエネルギーを要するからで、上昇のエネルギーはそっちのほうがはるかに強いとのことでした。
これ結構深い言葉だと思う。
自分は持っていた株が一時的に少し上げてから思ったようにブレイクしないでしばしもみ合っていると、我慢できずにチキン利食いをしてしまう傾向がある。そして、そういうのに限ってしばらくしてから、自分の元をあれよ～って飛び立たれていく（苦笑）。
まぁ後からだと何とだって言えるんだけど、高値で踏みとどまっているのは、上昇しようとするエネルギーが強いというのには納得。本当ごくごく基本かもしれないけど、改めて言われると、そうだよなぁと納得してしまいました。
かりかりさん、おはようございます。
僕は基本的にデイトレーダーではないのでこういう銘柄には手を出しません。超短期派ではないので（汗）。あとこの場合、ポジショントレーダーにとっては適切なバイポイントから既に5%以上上昇している様に見えます。
自分が高値圏で踏みとどまっている状態と言ったのは、株価がもみ合いからブレイクして、それが上昇から5%以内の直近の新高値付近で踏みとどまっているような場合です。
らいあんさん
ご無沙汰です。
ひとつ質問があるのですが、
一時的に高値をつけて高値圏でキープしている間は
当然、出来高もともなっていないと強いとは言えないですよね？
出来高をともなって上昇し、高値圏で踏みとどまっている間に
出来高が減ってきた場合は強いと言えるのでしょうか？
現在、わたくしが注目している銘柄に7987ナカバヤシがあるんですけど、
ちょっと前に出来高をともなって大暴騰して、高値圏で踏みとどまって
いるんですけど、出来高がかなり減ってきています。
今後の動きをらいあんさんはどう読みますか？
かにたまさん、こんばんは
上がる株を買った事自体がラッキーだと思うので、出来ればそのラッキーさを長続きさせるように出来るかどうががトレーダーの腕の見せどころだと思うんですよね。
＞私は暴騰してからでつい持っていてその後急落して慌ててしょんぼり利確するﾊﾟﾀｰﾝが多いです(´･ω･`)
確かにそういう時もありますよね（汗）。僕もよくやります（苦笑）。でも少し上昇して直近の高値圏でしばらくもみ合っている時って、上昇エネルギーを蓄えているんだって思う様にすれば少し見方も変わるんじゃないのかなと思いました。今日の後半の日経ってまさにその動きでしたよね。
Glikkoさん、初めまして
おしゃれな画像ですね。
＞Easy to know, but hard to do.
でもそれやらないとコンスタントな利益でないっすよ（汗）。素人の共通のパターンとして、損を長く我慢するのに、利はすぐに手放すという傾向があるので...
花咲薫子さん、どうもです。
＞私も、少し忍耐強く、待ってみようかなぁ～と思いました。
僕も同じくです（汗）。儲けている人と儲けていない人の差っていうのは結局はこういう所なんじゃないかなと思います。
ちなみに僕の最近のトレードですが、アスカネット59800→60600円で売却、ザッパラス93000→96800で苛立って売却、武田薬品1630→1725、まぁ武田薬品はしょうがいないにしてもそれ以外はバカ丸出しですよね（苦笑）。
なるほど、勉強になります。上げたあとで持ち合っていれば、上離れの可能性が高いと・・・ 私も、少し忍耐強く、待ってみようかなぁ～と思いました。
