トヨタの日曜操業の影響で日曜昼間の最大電力需要が上昇

TAROSSAさん
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トヨタ自動車の全工場で「日曜操業」が始まった3日、中部電力の昼間の最大電力需要は1850万kWとなったそうです。

休業した前週の日曜の昼間と比べて約360万kW増加(ピークは6月26日が午後2時の1487万kW、7月3日が午後3時の1850万kW)したそうです。

トヨタをはじめ自動車各社の操業で、浜岡原子力発電所で停止中の原発3基分だけ需要が増えたようです。

 

中部電力は自動車業界の休業による需要削減効果について約180万kWと想定しているそうです。

このため、全社が操業した3日は逆に、通常の日曜日と比べて需要が約180万kW増えるはずだったのが、最高気温が高かったことなどもあり、約2倍の増加幅となったようです。

 

効果は出ているようですね。

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2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

東京では毎日ニュースで電気予報が放送されていますが、これから暑くなってくると、逼迫してきますね。

 

関連企業含めてトヨタの効果は大きいですね。

yoc1234さん

おはようございます。

 

夏場に向かい、厳しいのは変わりないようですね。

 

自然エネルギーの利用が増えているようですが、細かすぎて

 

分かりにくいですね。

 

トヨタの効果は本当に分かりやすいです。

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