元祖SHINSHINさんのブログ
やがて国内外から「株主代表訴訟」の嵐に見舞われる東電
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/80f5242532f6ced9aa470e2d6b2c223f
お、恐ろしい記事だ。
注目すべきは、米国著名人の言動か。
真の総会屋は、米国人なのかもしれない。
「誠に残念ですが、日本は貧しい国になるでしょう」
そう宣まうのは、ローレンス・サマーズ。
副島氏の書籍によればこのサマーズ氏、
「昔は鋭かったのに、今は見る影もない」と評されていた落ち目な親父だが。
「原発 VS 原油」という図式で一連の動きを眺めていると、
原油が大好きな人たちによる陰謀のようにもみえる。
R・コシミズ氏は、そういう観点から意見をブログで述べているが、
あり得る話なのだから、可能性を捨てきれない。
いくら妄想だと攻めたところで、
ここまで点と点が繋がって線になっちゃってる妄想って、そうはない。
ここ最近起きている日本の悲劇が、すべて米国に都合のイイことばかりなのも、臭う。
民主党や自民党と大連立を奨めているのも、実は米国主導なのではないか?
一方で、アミちゃんやマイケロ君、ジョセフ・ナイといった面々が、
日本人の意見を集約・議論・応用しようという動きがあると日経新聞で知った。
(官・民・学など幅広く兼業で人材募集)
素直でないオイラには、これがとても危険な罠にもみえてしまうのだった。
何しろ相手は、シミュレーションお宅な米国政府。
こうやって日本人の意見を集約しましたと言いながら、
陰ではシミュレーションで計算していた施策を、大上段から振り下ろす魂胆なのではないか?
油断ならない。