★「赫奕(かくやく)たる反骨 吉田茂」
日本経済新聞社 1,900円+税 2010.2.22.第一刷
★「悪名の館 笹川良一伝」
幻冬舎 1,700円+税 2010.10.25.第一刷
で有名なノンフィクション作家・工藤美代子女史が、
思いもしなかった方向転換をみせたことを、
日経新聞・6.26の日曜版、SUNDAY NIKKEIで知り驚いている。
上記2冊はオイラも読ませてもらったが、
大変に面白い♪
ブックオフには到底売る気にならない本であった。
それが・・・・
★「もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら」
メディアファクトリー 1,300円+税
などという本を、今度は書こうというのだから!
とーとー彼女も、オイラの側へ来てしまったのか。。
ガッカリしたような、嬉しいような複雑な気持ちだ。
しかしその本、あの川端や三島が出てくるというのだから、
これはやはりノンフィクションなのであろう???
とても貴重な話が聞けそうな気配だ・・・。
絶対に、読んでしまうだろうケロ。。