トレードで勝つロジックは本当シンプルなんだけど

らいあんさん
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トレードでも投資でも、勝つためにやらなければいけない事は理論上、そんなに難しくない。というか拍子抜けするぐらいシンプル。

 

適度に分散して、その中で、損が出ている銘柄を出来るだけ小さい段階で切って、利が出ている銘柄は出来るだけ利を伸ばすようにする。

 

突き詰めて言えば、本当そのさじ加減だけなんだよね。ここがトレーダーの技術の見せどころ。

 

あとの情報は全てそれを彩るおかずのようなもの。メインディッシュではない。

 

株式投資でもトレードでも、本当これに尽きるんだけど。ここが出来てないと何をやっても小手先になってしまう。

 

逆に言えば、これさえ理解していれば、勝率が低くても十分コンスタントに利益を出す事が出来るんだけど。

 

それでじゃあ僕はどうかと言うと、恥ずかしながら最近は逆ばっかりやってる(汗)。なんでこんなに下手なんだろうと感心するぐらいにね。日本トリムさん、あれよ~って僕のもとを去っていかれた(笑)。つい最近まであんなに弱かったのが嘘のようにね。まぁだから相場は面白いんだけど(汗)。

 

でも言うのは簡単なんだけど、このシンプルなロジックを守るのは本当に難しい。人間には感情と言うやっかいなものがあるから。

 

だからまずは少なくとも損を出来るだけ伸ばさないという事に集中した方がいいのかな。

 

いっぺんに全てやろうとしないでその課題をクリアするために一つ一つ解決していくしかないんだろうね。

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

リカク仙人さん、こんにちは

 

みんな条件は同じなので、結局儲けてる人って儲かっているものを出来るだけ手放さないようにしてるだけなんだと思います。

 

>かえって熱中しすぎて損切りがずるずる延ばしになり

 

僕も同じです(汗)。大きく儲けると損切りするのが億劫になりますよね。あるソースの統計で、みんなが大損する時というのは上昇トレンドから調整に入る時というのを読んで納得しました。

 

今までの儲けた感覚があるから、無理なナンピンをしたりして損を広げてしまうんですって。逆に、下降トレンドではみんな慎重になってるので意外と損を出さないらしいです。人間の感情って面白いですよね。

おはようございます

 

同感ですね

儲けることも損することも実はシンプルですね

 

私も、3751:日本アジアで去年けっこう利益とれたので、かえって熱中しすぎて損切りがずるずる延ばしになり、大きい反省点となりました^^;

 

 

 

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