村上春樹カタルーニャ講演『非現実的な夢想家として」

☆プリ☆彡さん
☆プリ☆彡さん

全文をいくつかに分けて掲載します ①~④まであります  (文字数オーバーで一度に載せられなかった)

 

(わたしが作家としての村上春樹の、春樹フリークであることは、何回か、日記に書いてきました。

エルサレムに続いて、二つ目の、世界に向けた村上春樹のスピーチです。

賛否はあるでしょう。発信するということは、そういうことです。

お時間があるときに、お目をとおされてくだされば幸いです)

 

村上春樹は今回日本語でスピーチしました。

それは、翻訳されることなく、わたしたち日本に向けて直截に届くようにとのスピーチであったからだと受け取っています

 

 

「非現実的な夢想家として」①

 僕がこの前バルセロナを訪れたのは二年前の春のことです。サイン会を開いたとき、驚くほどたくさんの読者が集まってくれました。長い列ができて、一時間半かけてもサインしきれないくらいでした。どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性の読者たちが僕にキスを求めたからです。それで手間取ってしまった。

 僕はこれまで世界のいろんな都市でサイン会を開きましたが、女性読者にキスを求められたのは、世界でこのバルセロナだけです。それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがわかります。この長い歴史と高い文化を持つ美しい街に、もう一度戻ってくることができて、とても幸福に思います。

 でも残念なことではありますが、今日はキスの話ではなく、もう少し深刻な話をしなくてはなりません。

 ご存じのように、去る3月11日午後2時46分に日本の東北地方を巨大な地震が襲いました。地球の自転が僅かに速まり、一日が百万分の1.8秒短くなるほどの規模の地震でした。

 地震そのものの被害も甚大でしたが、その後襲ってきた津波はすさまじい爪痕を残しました。場所によっては津波は39メートルの高さにまで達しました。39メートルといえば、普通のビルの10階まで駆け上っても助からないことになります。海岸近くにいた人々は逃げ切れず、二万四千人近くが犠牲になり、そのうちの九千人近くが行方不明のままです。堤防を乗り越えて襲ってきた大波にさらわれ、未だに遺体も見つかっていません。おそらく多くの方々は冷たい海の底に沈んでいるのでしょう。そのことを思うと、もし自分がその立場になっていたらと想像すると、胸が締めつけられます。生き残った人々も、その多くが家族や友人を失い、家や財産を失い、コミュニティーを失い、生活の基盤を失いました。根こそぎ消え失せた集落もあります。生きる希望そのものをむしり取られた人々も数多くおられたはずです。

 日本人であるということは、どうやら多くの自然災害とともに生きていくことを意味しているようです。日本の国土の大部分は、夏から秋にかけて、台風の通り道になっています。毎年必ず大きな被害が出て、多くの人命が失われます。各地で活発な火山活動があります。そしてもちろん地震があります。日本列島はアジア大陸の東の隅に、四つの巨大なプレートの上に乗っかるような、危なっかしいかっこうで位置しています。我々は言うなれば、地震の巣の上で生活を営んでいるようなものです。

 台風がやってくる日にちや道筋はある程度わかりますが、地震については予測がつきません。ただひとつわかっているのは、これで終りではなく、別の大地震が近い将来、間違いなくやってくるということです。おそらくこの20年か30年のあいだに、東京周辺の地域を、マグニチュード8クラスの大型地震が襲うだろうと、多くの学者が予測しています。それは十年後かもしれないし、あるいは明日の午後かもしれません。もし東京のような密集した巨大都市を、直下型の地震が襲ったら、それがどれほどの被害をもたらすことになるのか、正確なところは誰にもわかりません。

 にもかかわらず、東京都内だけで千三百万人の人々が今も「普通の」日々の生活を送っています。人々は相変わらず満員電車に乗って通勤し、高層ビルで働いています。今回の地震のあと、東京の人口が減ったという話は耳にしていません

なぜか?あなたはそう尋ねるかもしれません。どうしてそんな恐ろしい場所で、それほど多くの人が当たり前に生活していられるのか?恐怖で頭がおかしくなってしまわないのか、と。

 日本語には無常(mujo)という言葉があります。いつまでも続く状態=常なる状態はひとつとしてない、ということです。この世に生まれたあらゆるものはやがて消滅し、すべてはとどまることなく変移し続ける。永遠の安定とか、依って頼るべき不変不滅のものなどどこにもない。これは仏教から来ている世界観ですが、この「無常」という考え方は、宗教とは少し違った脈絡で、日本人の精神性に強く焼き付けられ、民族的メンタリティーとして、古代からほとんど変わることなく引き継がれてきました。

 「すべてはただ過ぎ去っていく」という視点は、いわばあきらめの世界観です。人が自然の流れに逆らっても所詮は無駄だ、という考え方です。しかし日本人はそのようなあきらめの中に、むしろ積極的に美のあり方を見出してきました。

 自然についていえば、我々は春になれば桜を、夏には蛍を、秋になれば紅葉を愛でます。それも集団的に、習慣的に、そうするのがほとんど自明のことであるかのように、熱心にそれらを観賞します。桜の名所、蛍の名所、紅葉の名所は、その季節になれば混み合い、ホテルの予約をとることもむずかしくなります。

 どうしてか?

 

33件のコメントがあります
1~20件 / 全33件

押忍! 梅子姐さん☆

 

梅子さん750に乗ってらしたんですか?

(★。★メ)パラリラパラリラパパパパ~~のお仲間だったんですねー

 

いやあ、気づきませんでした。

いま、あむぞうさんの日記で拝見してびっくり☆~!

 

実は☆

わたしも羊をめぐる冒険から、入りました☆

 

「羊をめぐる冒険☆」

 

私の中では、ほとんどバイブル☆

読むことの快楽☆

本を胸に抱いて眠るくらい、好き☆

 

「夏の最後の芝生☆」

夏になるたびに、読みたくなる本です。

暑い暑い夏の日に、芝生を刈るだけの話なのですが

これが一番好きだと言ったひとが、ひとりだけいます。

なんとっ☆

博士の愛した数式の作家、小川洋子なんです。

そのことを書いた短い文を、歯医者さんで待っているときにそこにあった雑誌でたまたま読んで、これ、どうしても欲しいんですと言って仁王立ちして、いただいてきました。

 

説明できないことの、極上の物語、というようなことが書いてあった。

その物語を、これはこういう物語でと

説明すると、それはまったく違ったものになってしまうというようなことで

それこそが、自分の渇望することなのだ、というようなことだったんだ

えっと

あれ、どこにあるんだろ?

すぐなくしてしまうし、すぐ忘れてしまうんだけど

今、思い出しました☆

 

あとね、村上春樹の、スパゲテイを作るシーンが好きだ。

村上春樹を読むと、スパゲテイを大きな鍋でゆでたくなる、と、フレンズのこうちゃんの

日記に書いたら、ルルララさんという人が

スパゲテイですよね?と分かってくれたのを、思い出しました。

 

ルルララさん。

ルルララさん。

どうしておられるのかな。

お元気かな?

梅子さん、ここにはそれはそれはステキな人たちがいっぱい、おいでになるのよー

 

ありがとう☆

 

 

 

 

 

梅子さん

またまたこんにちは、

 

みなさんの全文読ませていただきました。

 

村上春樹は、私の中のベスト5の作品の一個に入ってます。

1973年のピンボール

羊をめぐる冒険

この二つは大好きです。

現実的な空想。

 

NewsFlash 2CHさん

の小説も、

血と骨』(ちとほね)梁石日(ヤン・ソギル)

 

的で。

 

プリマムさんの日記自体が

短編みたいで、表現が、すごく面白いです。

 

<!-- /sitenotice --><!-- firstHeading -->

 

 

あむぞうさん☆

 

脳ミソが盛大に溶けまくったねー

 

ほんと、分からないことが在るって、おもしろいねー

萌えるよねー

ぜんぜん、わからなかった★

きょとんだったー (?。?)^^

 

いま、‥‥888‥‥先輩、あの27万から2800万以上に増やした

先輩が最近苦戦しておられるので

ゴルゴ13の銃に、あれはラ

イフルかな?弾丸をこめて日記に置いてきた

 

ありがとう、あむぞうさん

熱い言葉をありがとう☆

 

見よ、この世界は、生きるに値するのだ!

残酷な神がどのように希望を打ち砕こうと、

世界はこんなに美しいではないか!

友よ、生きてその全てを味わえ、不幸も密も嘆きも愛も嫉妬も狂気も

全てをその身で甘受せよ

 

 

あ、もう明けがたが近い。見よ。東の空があかるいではないか‥

いかん★

とりあえず、寝よう

またねー

 

押忍!不理魔夢姐さん!

あむぞう改メ、「のうみそとけぞう」です。

 

梅子さんもこんばんは!

 

>ノールール☆なんです‥‥

No Music, No Life. ってTVCMありましたね。

(あれ、早速脱線!?^^;)

 

最近いろんなコミュに誘われたりして読むものが大量になり、

完全にキャパオーバーしてます(笑)

 

と、言いながら、2CHさんの小説も読みましたが、面白いですね!

2CHさんはほんとに多才ですねえ・・・。たとえ株をやめても、

シナリオライターとか、映画の脚本家としても大成しちゃうんじゃ

ないでしょうか!?!?(笑)

 

ようつべの小出裕章氏の動画も見せてもらいました。

「しかし、起こってしまった・・・」と、言って、

グッっと声を詰まらせたところが泣けます・・・。

 

権力者は怖いですね。パワー信仰、とでもいいましょうか・・・。

 

そしてまた春樹氏のカタルーニャ講演のほうに戻りますが、

自分は最初一読したときには前半なにこれ全てを諦めろってこと??と

思いながら読み進めていたのですが(諸行無常のところなど)、

「ここで僕が語りたいのは・・・」以降からがホンバンでしたね、

前半の柔らかで透明感のある文体はそのままなのに、

その文体の後で燃えている静かな情熱がひしひしと

こちらに伝わってきます。平易な文章でありながら、

絶妙な例えを用いて話を展開していく様は見事です。

感動すら覚えます。泣けてきます。

 

これを読んでいて自分は大昔、ニーチェやショウペンハウエルなんかの

著作をかいつまんで読んでいたことをうっすら思い出しました。

もっとも、読んだことを思い出しただけで内容は思い出せませんでしたが(笑)

ツァラトゥストラかく語りき、だったかな?

 

なんか、すごい感動した場面があったなーという程度の記憶です。

精神病を患ってた哲学者というイメージからは思いつかない、

「オレは生きるんだ!!」という、強烈なメッセージがありました。

 

目からうろこ、というか、これは2CHさんのコミュにも感じることですが、

「極めた人」の言葉ってすごいな!という直感で感じることの出来る部分が

あったことです。

 

もっかい引っ張り出して読んでみるかなー。

でも時間ないしw コマッタw

 

あれ、なんか自分語りすぎてますね(笑)すいません(笑)

 

また来ますー

 

 

 

 

梅子さん☆

 

こんにちわ!

面白くてよかったデス☆

 

わたしの日記は、他を見てもお分りのように、最初に日記に書いたテーマにとらわれる必要はぜんぜんありません。

 

どんどん、違う方向へ行っていただいてかまいませんので、いつも最後の方は

ぜんぜん違うものになります。

それはね、日記って、毎日書くから日記なんだと思うのですけど、わたしはせいぜい一ヶ月に1回から多くても4回くらいなので‥‥日々これ新鮮なことが起こってますから。

 

ノールール☆なんです‥‥たぶん、みなさま、それを了解しておられるのかなと思います。ええ、解放されてます。開放かな?開放ですね、開け放つ。開け放ってあります。

ありがとう

 

梅子さん

プリマムさん

 

こんにちは。

 

プリマムさんの日記

 

書き込みの人たちも、その内容もすごく面白いですね。

あむぞうさん

 

賛否あります☆

承知です☆

 

否定される方もおられるでしょう。

しかし、お目を通していただければと思いました。

そして、三つか四つ前の日記に

 

原子力のこれまでとこれからを問う(ゲスト:小出裕章氏)

一時間と長いです

こちらも併せて見ていただければと思います

彼こそ、もしかしたら、「非現実的な夢想家」と言われ続けた人かもしれない

 

http://www.youtube.com/watch?v=Ij_hgsOVJ8Q&feature=player_embedded#at=11

プリマムさん、こんばんは。

 

これは、「重い」言葉ですね。非常に重い。

 

今の(特に、現代ニッポンの?)普通に生活している一般の人たちにはなかなか

受け入れられないタイプの文章です。

 

しかし、何よりも「重要」で「本質的」な思想です。

 

なぜ、一般の人々にこのような文章が受け入れられないかと問えば、

「長い」「面倒くさい」「ウザい」という答えが返ってくるでしょう。

 

長ったらしいクラシック音楽が廃れて、手短に聴けるポップスがはやる

のと同じです。重厚長大よりも、軽薄短小。これが現代ニッポンのすがた。

 

すなわち、いみじくもこの文章で春樹氏が糾弾した、「効率」重視の精神性です。

 

今の我々は(自分も含めて)ほとんどの人が、お手軽でマニュアル的な、

まるでファストフードのドライブスルーのような、すぐに出てくる答え

をより好んでいます。むしろ、それ以外の答えは一言、「ウザい」で

切り捨てられます。

 

しかし、この文章は読んで欲しい。

 

これを読んで、是非、考えてみてもらいたいですね。

 

なかなか答えというか、感想は出てこないかも知れません。

しかし、考えるべきですね。

 

こういう思想と格闘しなくては、また第2、第3のフクシマを

我々自身の手で生み出さないとも限りません。

 

そうならないためにも、格闘すべきですね。自分と。

 

 

もっともっと書きたいことがたくさんあるのですが、

このところみん株サボりぎみだったので他の方のところ

を回ってからまた書きに来ます;

 

 

 

5月中旬、皆が勝ったぞ~調子いいぞ~の声があふれているとき

毎日毎日LCして、たまに勝てばしょぼい利益☆

一日に同じ銘柄で二回LCした見事なまでに負け続けた私を、まひるんさんは見てるよね☆

あのとき、あんだけ負け続けても、私は最後まで、変テコな自分のルールを作ることを優先させました。言葉で言えば、あ、そうなんだ、だけど、例外を作らない☆を掲げて

試し続けたあの日々は、どんだけの消耗とどんだけのメンタルをやられたか★

まだ、その道の半ば☆

 

>自分なりの売買ルールを確立させることだと私は思ってるので。

 

結局、これに尽きるんだよね☆

 

相場に来てからも調子良いときは、大いばりで、恐いくらい勝ってるのわたしー、負けるような気がしないわーと自慢した翌週は、資金を70パーセントまで減らしたり★

 

今は安定したトレードが目標です。

安定したトレードはあると、わたしは思います。

あくまでも、私は、そう、思いますということです。

 

そう思わない方もおられるでしょう。

議論しあって、結論がでるものと出ないものがあると思います。

あるいは結論を出す必要がないこともあります。

これは結論を出す必要がない、と私は思いますので、議論の対象から外します。

 

生き方がそれぞれ違うように、何が美しいか、何が正しいかが、それぞれ違うように、

正解という概念そのものがない問題もあるのだ、ということを

まひるんさんは、私に、改めて教えてくださったような気がしています。

 

>> ここは皆がともに学び、その成果を共有するところというのが基本です

 

と、私は考えていました。

でも、そう考えない人もいるのだ、という当たり前のことに気がつかなかったんだ。

私も同じアヤマチ世界に入るところだった。

自分と人は異なるものだという、基本中の基本☆

 

ステキな結果を出そう。

人がなんと言おうと平気だ。

何があっても

ゾンビのように、立ち直ることを、もう、自分で分かっている。知っている。

これから、わたしが相場というリングに上がるときは

「ゾンビ、プリマ~~ム」というリング名でお呼びくださいましね~~

 

サンクス、まひるん☆

 

(退会済み)

ぷりっちこんち~◎

 

>資金1000万もないヤツは引っ込んでおれ~という声も届いたが

 

たはは^^;
でも何か悲しいね;;?

自分が出来る中で少しずつ
積み上げていけるように頑張ろ~♪

まだまだひょっこですもの。(←株歴2年未満)
大切な事は失敗から学ぶ事であり
自分なりの売買ルールを確立させることだと私は思ってるので。


ちなみに東電はやっぱり朝は下げたけど現物の買値が
安いのでホールドしてるよ。。ほんと、全部持ち越ししたら
良かったよ~ってたればは駄目ですな。

 

そうそう、サニックスごーごはやっほ~で
何よりでした。ストーキングしていたのに乗れずじまいで
むむっ。

 

 

>まひるん好きだよ☆

こくられちゃった(笑)

 

明日もがんばろ~ぜぇ

〃\( ̄∨ ̄)/〃

 

前場お疲れ☆

きのうはご一緒できなかったけど、今日はついにあのサニックスを手仕舞い

東電に陽線二本目でイン←まひるんのまね☆

 

10時16分に316でアウト☆

その後の309から311の頃迷ったが、今日は東電はこれくらいにしといてやる☆

まひるんのまねで、S高の2テック前に売り指して待つたけど、最初の陰線でアウト。

 

まひるん、昨日エス高前に手仕舞いして最後のヤツを今日にもちこしたけど、

最初の↓でどう判断したかまた聞かせて。

 

東電は分足に忠実だね☆

 

資金1000万もないヤツは引っ込んでおれ~という声も届いたが、

その侮辱をものともせず、わたしはファイトしております。

 

侮辱や恥辱に対する、戦闘態勢に入りましたぞ。

自分や、自分が大切に思う人を侮辱されることに甘んじる私ではない☆

 

まひるん好きだよ☆

 

 

お。

フタバがついに雲抜けました☆

 

 

(退会済み)

ぷりっちおは~◎

 

>〃\( ̄∨ ̄)/〃 頑張ろう☆わたし!

 

おう!頑張れ~☆ミ

私も頑張るぞよ~

 

 

 

 

〃\( ̄∨ ̄)/〃 頑張ろう☆わたし!

 

 

 

アハハ、

海辺のカフカさんにケンカを売るつもりは全くありませんので、
ご了承ください。

結論から言えば、
 「テクニカルのみで株は勝てます」
これは、
わたしの中で、「懐疑」から「期待」を経て、現在は「確信」の領域に入ってきています。

わたしは海辺のカフカさんより過激で、元々はテクニカルを完全否定し、
わたしのID名の通り、情報一本で勝負していました。

この根拠は、「最強のテクニカルシグナル」をもってしても、
『最強の情報」には勝てないからです。

具体的には、
どんなに強い買いサインが出ていようとも、「倒産」という最強の情報が出れば、
株価は下がりますし、
どんなに強い売りサインが出ていようとも、「高プレミアムTOB」という
最強の情報が出れば株価は上がるからです。

しかし、わたしは今、
情報を一切廃し、チャート一本に絞ったトレードスタイルに変えました。

この理由は長くなるので割愛します。

新興市場や小型株を扱う範囲では、チャートのみで勝つことは難しいでしょう。

しかし、東証1部の大型株に的を絞り、
自分の勝ちパターンに合ったチャートを選び出せば、
チャート一本で勝てるという確信がわたしの中で固まりつつあります。


あ、

 >そうそういつも聞くことがあります

 >好きな作家を三人おしえてくださいと

 >あなたの背景がわかりますから

なんか占い師みたいですね(笑)!


わたしが好きな作家は、直木賞系、つまり大衆文学系で、3人あげると

 宮部みゆき ⇒ これがきっかけで、1本目を書くことを思い立ちました。

 石田 衣良 ⇒ 池袋ウェストゲートパークシリーズがお気に入り。

 馳 星周  ⇒ ノアールな世界とマリファナのような文体の中毒になってしまい(汗。


あと、桐野夏生も女流作家らしからぬ重厚な硬筆で好きですねー。


さて、判定やいかに!?

カフカさん!

 

>チャートで食えるのなら、証券会社は手数料で商売しませんよ。

 甘いことを並べてる輩は、死にます。

 本気でやってる人に失礼です。

 少しは、本気になることが大切だと思います。

 

改めていま、時間ができましたので読み返してみました、

ということは

文面から読み取れますことは‥

 

チャートでやっていけると思うことは、本気でやっている人に失礼ということになりますが‥‥

そして、チャート、つまりテクニカルでやっていこうとしている私は

「少しは本気になりなさい」と言われるものなのでしょうか?

では

「本気でやっている人たち」は、何を根拠としてトレードをされているのでしょう?

 

これはわたくしと、またテクニカルを勉強しようという人たちからみれば

大変な驚きであります☆

ぜひとも、ご説明いただきたいと思います。

おしゃることを、理解したいと思います。

 

それとも、私がおっしゃりたいご意見を取り違えているのかとも思いますので、

その場合は、訂正させていただきたいとおもいます。

よろしくお願い申し上げます。

 

これは意見の交換でありますので、

こうした意見のやり取りを、危険★などと、みなさま思われずに

わたしたちは、議論をすべく、ここに集っていると認識くださればと思います。

 

 

 

 

あ。

 

スミマセンカフカさん

そういえば、うっかりしました。

おちゃらけではなく、

では

テクニカルが無駄だとすると

どういう手段をとれば、勝てるのでしょう?

その方法が、わかりません‥‥

 

よろしければ、ご教授くだされば、ありがたいです。

すみません。

 

 

 

(退会済み)

おはようございます。

 

>私は昨日、他の方から、あなたはテクニカルで本当に勝てると思っているのか?という

>質問をいただいて、ずっと考えていました。

>そして

>勝てるかどうか、わからないが

>他に武器は存在しないのだ、という答えに到りました。

 

そうですか。

たなたの・・・というか日本のテクニカルは全て精査されてます。

チャートで食えるのなら、証券会社は手数料で商売しませんよ。

甘いことを並べてる輩は、死にます。

本気でやってる人に失礼です。

そんな気持ちでやっても、アルバイトは成立しませんよ。

 

少しは、本気になることが大切だと思います。

この日記の趣旨の大切さも含めて、オチャらけは、ダメですよ。

NF2さん

 

私の日記の惚れてまうやろ~小出の5月11日06時43分のコメントを見て☆

 

 

わたしもそう考えています

何故原発か?

全てがNOなのに、何故か?

日本は、赤穂浪士の国でもあります。

(ちょっと、違うか?)

 

そして、問題は、これを隠さずに、表に出したことだと思った

導かれる答えは

核☆の保有☆

 

それから小説☆

 

あはは^^

ものすごく、株のトレードのように、没頭されましたね?

成功するための、つまり賞を獲る小説は何か☆というポイントを攻略しましたね?

 

暴力を書くのだ☆

そして、テーマは、それの間逆☆

ちょっとまってください。時間がきたので、これはまたあとで。

そうそういつも聞くことがあります

好きな作家を三人おしえてくださいと

あなたの背景がわかりますから

これは長くなるので、また。

 

 

私は昨日、他の方から、あなたはテクニカルで本当に勝てると思っているのか?という

質問をいただいて、ずっと考えていました。

そして

勝てるかどうか、わからないが

他に武器は存在しないのだ、という答えに到りました。

 

 

 

こうちゃん

おはようございます

 

はい、真剣に考えていこうとおもっています。

何度か読み返しました。youtubeで全講演を聞くこともできますが、

読むほうが、はいってきました。

考えて行きたいと思います。

 

 

 

 

 

そう、日本人は恐らく世界でも珍しい「怒らない民族」。
ただ、これは時代の変遷と共に、その本質は変わってきています。

かつては、人前で感情を吐き出すことは礼節に反することとして、
日本人の美徳だったと思います。

しかし、現在の「怒らない日本人」は本質的に無関心に基づくもの。
これは最早、美徳とは言えないでしょう。

春樹氏は、原発を経済的効率性、
つまりは企業の利益追求の結果であるとの考えをベースとして述べていますが、
これは、春樹氏らしくない言葉に感じました。

なぜなら、原子力発電は、使用済み核燃料処理に莫大なコストが掛かってしまうため、
火力発電の方がはるかに経済的なんです。

しかし、経済産業省は原発推進のために、このトータルコストをいかにも低コストであるように、公表数値をいじっているのが現実です。

ここから少々危ない話になりますが、
わたしは仕事の関係上、産総研など国の研究機関の方々との会議に出席することがあるのですが、ここで春樹氏は言及している通り、被爆国の日本が原発を推進してきた不条理には理由があります。

これは、いつでも日本が核爆弾を作れる技術を温存することが根底にある目的です。

日本は国土の約80%が山地であり、その傾斜が急であるため、
水力発電に対して地理的利点を持っています。

河も多く、分散して施設を作れば、建設単価当たりの発電コストは、
原発よりはるかに安く済み、有害ガスも放射能も無い、
本当にクリーンな電力エネルギーを供給することができるのです。

しかし、水力発電の技術は枯れた技術であり、安定性がある反面、
技術的改良余地がほとんど無い技術。
見方によっては、それだけ完成された技術なので安全性は非常に高い。

問題なのは雨量が影響するため、
渇水時は火力発電で補わなければならないという点。

でも、この2つのシステムで日本の電力は基本的にまかなえるはずでした。

しかし、原発推進により、高コストな原発の割合を増やしていったのが今の状況です。

一般に語られることの無い、原発推進の真の目的。
核技術の温存という隠された国策。

 >絶対安全。

 >チェルノブイリやスリーマイル島のことがあっても、絶対安全を唱えてきました。

 >人間、絶対という言葉を使う人間ほど危ないことはありません。

 >絶対実行する。絶対返す。絶対愛する。

 >そんな人間に限って、簡単に裏切るもんです。


これは真理ですね。


物事の証明をするとき『ある』ということの証明は、

それが存在することを見つけてしまえば終わりますが、

『無い』ということの証明は方法論として、事実上不可能です。


『無い』という主張の大半は嘘っぱちで、

「相対的に確率が低い」ということしか言えません。


「確率が低い」ということは、ある確率で発生するということです。


たとえ、99.999・・・・%の確率で発生し得ないとしても、

ゼロで無い限り、発生してもなんの不思議も無いわけです。


宝くじだって、当たってる人はいるわけですから。


わたしは、日本が被爆国であり、

原爆の恐ろしさを身をもって知っている現実がある限り、

核技術温存のために日本が原発を全廃することは

国の方針としてしないと予想しています。


管総理の『自然エネルギー庁』構想がどこまで原発に食い込めるかが

今後の焦点でしょう。


ボケッとした人ですから、原発の真の意味を知らないのかもしれませんけどね。



・・・、ところで、わたしが書き掛で放置した小説のイントロを読んだ感想は

いかがでしたか?


ハルキストとはかけ離れたジャンルですが、

家族以外でこれを見せたのは初めてなので、

忌憚の無い率直な感想を伺えるとうれしいです。


金と暴力、欲望と裏切り、そして破滅。

わたしが書く話って、悪人しか登場しなくて、善人はひとりも出てきません。

でも根底に流れるのは、壮絶なラブストーリーなんです。


このイントロでは、まだ全然ラブは出てきませんけどね(笑)。


感想、お待ちしてます。

☆プリ☆彡さんのブログ一覧