19日の「父の日」を前に、大手百貨店ではプレゼント商戦が本格化しているようです。
5月の「母の日」と比べ、どうしても影が薄くなりがちな「父の日」ですが、今年は、節電の広がりで注目が集まるクールビズ関連が売上げを伸ばすなど好調な滑り出しのようです。
日本橋三越本店では、父の日向けの販売活動を本格化させた7日からの3日間で、ポロシャツの売り上げが前年より20%も増えたそうです。
従来のクールビズ対応シャツより進んだスーパークールビズとも言われるポロシャツは、探しに来るお客様が多く、売上げを押し上げているようです。
扇子やステテコ、機能性肌着なども人気で、大丸松坂屋ではクールビズ効果は非常に大きいようです。
うちの会社でもスーパークールビズでOKなんですが、まだまだ少数派のようです。
これからですね。