DRAGON'さんのブログ
富裕層の海外不動産投資が急増!―中国
日本のバブルの時代も海外不動産の売買に走っていたよねぇ…。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=51744
2011年5月31日、経済観察報(電子版)は、中国国内の不動産投資に対する各種制限などの影響で、移民や子どもの留学などの目的以外に、中国人富裕層による純粋な海外不動産投資が増加していると報じた。
オーストラリア最大の投資サービス会社アフルエント・インベストメント・グループ(Affluent Investment Group/傲豊集団)によると、年収100万元(約1250万円)以上の中国人富裕層の70%が「2年以内に海外に不動産を所有したい」と考えているという。また、同社の海外不動産研究センターの最近のレポートでは、投資可能な資産を100万元以上所有し、年間の各種収入が12万元(約150万円)を超える中国人投資家のほとんどすべてが海外不動産投資を考えているとの報告がされている。
香港傲豊集団の鐘潤良(ジョン・ルンリャン)会長は「中国人の海外不動産購入は近年大幅に増加しており、08~10年の伸び率は約100%となっている。各種データを見ると、富裕層は国内不動産市場への投資についてすでに興味を失っており、海外への投資意欲が急増している」と分析し、「海外への不動産購入は、移民や子どもの教育目的だけでなく、純粋な投資も増加しており、すでに案件全体の3分の1近くを占めている」と語る。こうした状況に対応するため、傲豊集団のグループ企業はこのほど、中国初の海外別荘物件ショールームを開設したという。”
まぁ中国の場合、原則土地は自分の物でなく借りているだけだからね。
ましてや共産党の権力を考えると…って事も有るんでしょう。
そして国内の不動産”投機”は共産党があの手この手で制限し始めているからなぁ…。
…問題が一つ有るとすれば、このバブルがいつまで続くか…でしょう。
…まぁそれこそ神のみぞ知るでしょうが。
-
関連銘柄:
野村上証50(1309) 日興パ中国A(1322) -
タグ:
DRAGON'さま
こんにちは。
中国のバブルも愈々佳境に入ってきたようですね。
ところで、我が国、日本では如何なものでしょうか?
「何が?」
福島原発事故発生以降、有名人とか○○人とか、ジョンブルな人たちは、関西方面とか沖縄などにエスケープする拠点を確保したとか、しないとか。
現在のところ、福島だけですが、中電、関電、九電などの原発が同様の事故が発生した場合、国土の狭い日本では、疎開する場所が足りませんので、将来、国外の無人島を国家で買い上げて確保し、「大和民族の大移動(移民)」を想定しておかなければならないかもしれませんね。
それとも、無責任極まりない権力集団?のひとびとは、相も変わらずNO天気な状態を維持し、自分たちの身の安全はガッチリ確保してあり、国民の安全、安心の対策は手抜き状態を維持し最悪の事態に直面した時は、これまでと同様の。。
お得意の「想定外」なる言語を乱発して、国民のことなど”自分の生命、財産などは自分で守れ”と嘯き、福島原発事故対応の如く3カ月たっても未だ、「体育館で避難暮らし」から脱却出来ない人たちがいるにも関わらず、党利党略、権力闘争に明け暮れている。
本当に(情けない限り)と言うしかありませんね。
2011/06/02 t030303 拝具
t030303さんへ
こんにちは。コメントありがとうございます。
まぁ現時点での避難準備とかはしたい人にしてもらうとして…
この時点での国会内の闘争は有る程度仕方ないんじゃないかなぁと。現時点での首相があまりにも酷いですから。
あの時期が来たら辞める発言も、いつまでと言う任期が切って無いから、個人的には守る気の無い口約束にしか取れないですしね。
国会に関しても、やっと最近は会期延長もって話も出て来ましたが、国会で殆ど何も決まって無い以上は当然の話で…
…首相のリーダーシップは何処に有るんですかね?
実際、党首討論の際に首相が民主党の内情(要は小沢が悪い)を言い訳に使っていましたが、谷垣総理が自分の党の事は自分でどうぞみたいな事を言っているシーンも有りましたが、それを含めても自分の党もまとめられない人間じゃ…
まぁいいや…
愚痴が長引きそうなんでこれで失礼します…。