「ニコニコ動画」を運営するニワンゴと親会社ドワンゴは、六本木にライブホールをつくるそうです。
天井と壁4面に巨大モニターを設置し、ネット経由でサイト利用者が書き込む大量のコメントが、来場者を360度囲むように流れるようにするそうです。
ホールは今年7月、かつて若者を中心に人気を集めたディスコ・六本木ヴェルファーレの跡地にあるビル内にオープンするそうです。
名称は「ニコファーレ」で、収容人数は約250人、巨大モニターなどの設備・内装には数億円をかける予定だそうです。
歌手のライブなどイベントを開き、同サイトが力を入れているリアルタイムでの配信「生放送」で番組として流すそうです。
「弾幕」ともいわれるネット利用者による大量のコメントが会場内のモニターを流れることで、観客とネット利用者が一体感を抱けるようにするとのことです。
オープンすると、話題になりそうですね。