シャープは、携帯電話事業の説明会を開き、2011年度のスマートフォン国内販売台数を、前期の約2.5倍となる500万台に増やすそうです。
従来型携帯からスマートフォンへ売れ筋が移る中で、新機種を積極的に投入し、「iPhone」で先行する米アップルから首位の座を奪いたいとのことです。
計画達成のため、今年の夏モデル向けに6機種のスマートフォンを投入するそうです。
すべての新製品に、内蔵カメラで撮影した動画や画像を液晶テレビの「アクオス」に無線で送り、大画面で楽しめる機能を搭載するそうです。
また、ブルーレイディスクレコーダーで録画した番組をスマートフォン画面でも見られるようにしたそうです。
スマホの種類が増え、機能も充実し、そろそろスマホがほしくなってきました。