吉野家が牛肉増やしご飯控えめの“次世代型”牛丼に衣替え

TAROSSAさん
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吉野家は、看板商品「牛丼並盛り」について、使用するコメや牛肉など1食あたりの具材の分量を、今月17日から変更するそうです。

牛丼の具を85gから90gに5g増やす一方、ご飯の量をこれまでの260gから10g減らし、250gとするそうで、具材の分量を変えるのは60数年ぶりだそうです。

試験的に今月1日から順次導入しており、17日から東日本地域限定で行う値引きキャンペーンで本格的に投入するそうです。

現代人の摂取カロリーや、ご飯とおかずのバランスは60年前とは変わっており、原価は上がるが、現代の食の実態に適した“次世代型”の牛丼を実現したそうです。

 

牛丼チェーン各社は、最大手の「すき家」と3位の「松屋」を含めた大手3社がこの数年、値下げ競争を繰り広げており、吉野家も昨秋以来、「牛鍋丼」(定価280円)など低価格メニューを投入していますが、今後は低価格と同時に、品質向上を強調することで、他社との差別化を目指すようです。

 

ベテランになると計量せずにほとんど誤差なく盛りつけできるそうですが、しばらくは慣れるのに大変そうですね。

 

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん
かにたまさん こんばんは。

吉野家はすき家に比べて女性客が少ないそうです。
新たに開拓しようとしているのかもしれませんね。

ちなみに私も具が多め派です!!
こんばんは

特に女性はご飯少なめのが好きなのでいいかもしれませんね

私もカレーや丼は絶対に具が多め派です!!

ご飯がてんこもりだとちょっとイライラしちゃいます(笑)
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