きょう05/07の1:00頃
ブラード・セントルイス連銀総裁、発言(I)
◆景気回復の進展に伴い、FOMC(連邦公開市場委員会)は政策を維持する可能性
◆政策を維持することは、政策当局者が景気回復の強さを評価するより多くの時間を与える
◆政策の維持はゼロに近い金利を意味、長期間の文言はもとのままでバランスシートの水準は不変
◆米経済は大幅な減速なしで現在のエネルギーや商品価格の衝撃を乗り切ることできる
◆コア・インフレではなく、総合インフレを中銀の目標とすべき
◆金融状況は昨年末以来、大幅に緩和
◆住宅市場の不振はインフレを抑制している、セクターが非常に急速に改善するとは予想していない