きょう05/06の02:15
コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、講演 (I)
◆利上げは1.5%のコア・インフレにかかっている
◆2011年の主要金利引き上げが望ましい
◆失業率は5年以内に5%近くで正常化する
◆GDPは今年3-3.5%成長すると予想するが、
家庭の財産の減少・貸し手の慎重さによる向かい風がある
◆2011年のGDP成長率は失望している
◆失業率は年末までに8-8.5%に低下すると予想
◆予想通りならFRB(米連邦準備制度理事会)は年末に向け小幅な利上げ妥当
◆FRBは証券保有の縮小通じても緩和縮小可能、利上げが好ましい
◆2011年にかけコアPCE(個人消費支出)が1.5%に上昇すれば、
FF金利約0.5%の利上げが正当化される