今日05/04の21:00のローゼングレン・ボストン連銀総裁発言
◆金融引き締めを実施して、景気を減速させる理由などない
◆FRBの現在の金融政策は適切だ
◆労働市場には大幅なたるみがある
◆インフレ期待は安定しているようだ
◆米経済の回復、望んでいるほど速くなく、不確かなものだ
◆FRBはインフレを極めて注視すべき
◆インフレ率は中期的に2%超えて推移すると予想
◆石油、食品供給ショックに対して金融政策を実行する事は間違っている
◆供給ショックに対し引き締め政策を実施すれば、家計や企業に悪影響を与えるだろう
◆コアインフレ率は、歴史的な水準から見て低い
◆FRBは現在、経済成長の促進に焦点を合わせるべきだ
◆石油、食品がインフレに与える影響は一時的なものだろう
◆石油価格の上昇、景気回復のペースを遅らせる可能性