日テレで放送していた番組で、
警備会社のアフラックが紹介されていた。
アフラックの仕事ぶりをいろいろと紹介していく中で、
警報が鳴った時に使う車が写され、
それはトヨタプリウスだった。
しっかりと最新型カーナビを搭載して、
最短時間でかけつけるというわけだ。
プリウスの映った時間は、ほんの数秒だったので
車やカーナビの性能を訴えているわけではないのだが、
このあいだ乗ったタクシーにもカーナビが搭載されており、
そのドライバーが言うには、
カーナビもピンキリだ・・・という話をしてくれた。
つまり、現在カーナビを搭載していても、
その性能に決して満足しているわけではないという実態がみえる。
少しでも性能がよいものがあるとわかれば、
資金の都合がついた折には、まだまだトヨタやホンダ車に需要があると思われる。
もはや車の性能だけではなく、カーナビ自体にもビジネスチャンスがあるようだ。
いすゞのトラックに、トヨタかホンダ製のカーナビが搭載されてもおかしくはない。
トヨタはマイクロソフトと手を組むという。
ホンダも、負けてはいられないところだろう。
その時間に営業しているガソリンスタンドや食事処、小売店などをターゲットにできるなど、
チョイと考えるだけでも、まだまだ機能アップできると思われる。
楽しみだ。