東京電力がツイッターを開設し、計画停電の実施状況などのつぶやきを始めたそうです。
計画停電への不安や不満も手伝い、フォロワーは開設後わずか1日で20万人近くに上ったようです。
同社のツイッターは17日夜、『今日は電力需要がかなり多かったのですが、皆様のご協力でなんとか乗り切ることができました』との書き込みから始まったそうです。
「自己紹介」欄には「東京電力…停電や放射線の情報を提供いたします」とあり、18日夜までに7回のメッセージが発信されたそうです。
東京電力広報は「計画停電では周知までにタイムラグがあり、始まる前までに多くの人に停電開始時間をお知らせしたかった」とした上で「さらなる節電のお願いと、協力していただいた方々に感謝を述べる場にしたい」と説明しているようです。
東電は針のむしろで、文字どおりつぶやきたかったのかもしれませんね。