停電と放射線の情報提供で東電のツイッターのフォロワー20万人

TAROSSAさん
TAROSSAさん

東京電力がツイッターを開設し、計画停電の実施状況などのつぶやきを始めたそうです。

計画停電への不安や不満も手伝い、フォロワーは開設後わずか1日で20万人近くに上ったようです。

同社のツイッターは17日夜、『今日は電力需要がかなり多かったのですが、皆様のご協力でなんとか乗り切ることができました』との書き込みから始まったそうです。

「自己紹介」欄には「東京電力…停電や放射線の情報を提供いたします」とあり、18日夜までに7回のメッセージが発信されたそうです。

 

東京電力広報は「計画停電では周知までにタイムラグがあり、始まる前までに多くの人に停電開始時間をお知らせしたかった」とした上で「さらなる節電のお願いと、協力していただいた方々に感謝を述べる場にしたい」と説明しているようです。

 

東電は針のむしろで、文字どおりつぶやきたかったのかもしれませんね。

関連銘柄
東電HD
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

私はまだツイッターもフェイスブックもやっていませんが、情報発信の手段として選択肢が広がっていますね。

私の場合、計画停電や電車の運行状況はもっぱらネットで見ています。
そろそろツイッターの始め時でしょうかね。
yoc1234さん
こんばんは。

こうやって、少しでも利用者のためになればいいですね。

計画停電はフェイスブックにものっていますし、被災者支援はフェイスブックが一番ですね。

こういう、新しいネット環境は、携帯電話と共に、変わりつつあるのでしょう。

ツイッターなどは情報の提供という面で、一番いい選択肢でしょうね。
TAROSSAさんのブログ一覧