シャープが被災地に太陽光発電装置寄贈、韓国企業も続々寄付表明

TAROSSAさん
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シャープと新神戸電機は、東日本巨大地震の緊急避難所に太陽光発電システム250台を寄贈するそうです。

太陽光さえあれば発電できる独立電源として活用してもらうとのことですが、それぞれ容量180ワット時の蓄電池を備えており、携帯電話の場合、120台を約1時間で充電できるそうです。

被災地から要望があればLED電球も併せて送るそうですが、他にも晶テレビや冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機なども被災地に寄贈するそうです。

 

また、韓国の大手企業グループが続々と被災地への義援金の拠出を発表しており、サムスン、現代自動車、LG、ポスコがそれぞれ1億円の寄付を表明したそうです。

毛布、洗面用具といった生活用品の提供や、募金活動などの動きも出ているそうです。

 

まだ十分に電気がきていない被災地があるなか、太陽光発電システムは重宝しそうですね。

韓流スターや韓国の企業からの支援もうれしいですね。

 

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

電気が通じる地域がだんだん広がっているようですが、まだ通じていない地域もおそらく多いと思います。
そんな地域では太陽光発電は役立つでしょうね。
有効に配備していただきたいですね。
yoc1234さん
おはようございます。

道路が通じて、太陽光発電は有効でしょうね。

特に電気がない地方は重宝します。

工事関係者の皆様も頑張っています。

段々、通電する地区が増えていますね。
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