昨日午後,妻とともに確定申告に出かけた。というか正確には「納税相談」に,である。何せ生まれて初めての体験,おっかなびっくり,である。
受付で順番を取り,ろくに誰も見ていないTVの音がうるさい控え室で待つこと十分ほど。名前を呼ばれて隣室へ。各担当者がPCに向かうテーブルの島がざっと6〜7。その一つに案内され,妻は医療費関係の領収書など,私は,
-3,482,601.-
と記された(あ”〜〜〜 \(+_+)/)「平成22年分 特定口座年間取引報告書」を提出すると,担当者は黙々とPCに向かう。じっと待つこと十数分。
「はい,これが控えの書類です」。
以上,確定申告終了。そのあっけなさに,大いに驚きつつ帰途についた。
来月からは晴れて素浪人の身,小まめに領収書を保管し節税できるところは抜かりないように,と改めて思った次第。