ボタンに触れず、声だけでエレベーターを操作できる技術を、三菱電機が開発したそうです。
今後オプション機能として、国内の病院や高齢者施設、マンションなどに売り込むようです。
新機能は、雑音が多い中でも特定の音声を聞き分けられる認識技術とセンサーを活用しているそうです。
利用者が各階の乗り降り口に近づくと、自動的に検知し、エレベーターがその階にやってくるそうです。
乗り込んで、行きたい階を例えば「7階」と話すと、音声で復唱するそうです。
正しければ「登録」と言うと、7階に向け移動が始まるとのことです。
大きなエレベーターでたくさんの人が乗り込んだ時は、時間がかかりそうですね。