TAROSSAさんのブログ
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黄身の白い卵
嫁さんに「この卵割ってみて」と言われて割ってみると、
思わず「えっ」と叫んでしまいました。
「白い」というのは初めて見た時の印象で、どちらかというと淡い黄色の黄身の卵です。
写真で見るとただの黄身のように見えますが、普通の卵と比べると違いがわかると思います。
今はないので、普通の卵を買った時にアップしようと思います。
なぜ黄身が淡い色かというと、普通鶏のエサは輸入とうもろこしが多く使われているようですが、その代わりに国産の飼料用米を65%以上配合されているそうです。
色がうすいこともあるのか、味もやや淡白ですが、醤油を少しおとしたたまごかけごはんにするとおいしいそうです。
まだ試していないので、今度やってみようと思います。
これ、テレビで見ました。
でも、nyajyaraは黄身が山吹色に近いくらいのほうが、濃厚ですきでしゅ。
ただ、安全面では国産米を餌にしている点で、優れていそうです。^^
テレビで放送されていたんですね。
濃厚な味が好きな人にとっては、この卵は物足らないかもしれません。
この卵には、安定した作付の国内産飼料用米を活用することにより「安心な食」を提供するとの思いもあるようです。
色素が少ないので、こんな卵に。
コメでは少し黄色くなるだけですね。
これをすると国内の農家が助かるかというかと、いう問題とは違うようですが。
新しく参入したとこは皆苦戦しています。
ノウハウは10年ぐらいかかりますから、
直ぐ儲からないので、潰れていきます。
エサ代はたぶん輸入とうもろこしよりも国内産飼料用米の方が高いんでしょうね。
卵は物価の優等生とも言われていますし、エサ代が高いといってもよほど特徴がなければ卵の料金には転嫁できないでしょうから、大変でしょうね。