21日の東京株式市場は、中東情勢への懸念などから
安く寄り付き序盤は売り先行で推移したものの
中国の預金準備率引き上げ後も、石油関連銘柄が買われて
株価指数は底堅く推移。
安心感が広がり、後場は前日終値付近まで戻しました。
ソフトバンクがストップ高となり、牽引。
日経平均は10857.53円14.73高
21日は米国市場がプレジデントデーで休場
このため本日も材料不足が懸念されますが、
有望銘柄への物色も継続すると見られ前日に引き続き
様子見ムードとなり、10800円付近でのもみ合いが予想されます。
為替も様子見ムードで横ばい。
ドル円は83.14円ほど
ユーロ円は113.70円ほど