映像展示室に、「橋姫」~女人たちの心の丈~
という20分の映画があった。
これが、なかなかどうして面白い。
結構、気合の入った作りになっている。
内容は現地で観ていただくとして、
気合の入っている理由、
それはあの瀬戸内寂聴さんがプロデュースしているからに他ならない。
と、妄想している。
寂聴さんがなぜ得度したかという理由を御存じな方なら、
十分に想像できると思われる。
寂聴さん演じる怨霊となった橋姫が、最後に語った。
「男など、男などというものはぁぁあああああ(怒)」
寂聴さん、密かにお慕いしておりましたが、
やっぱり、やっぱり、
「女は、怖ーい。ブルブルッ♪」
PS:宇治川に架かる橋だから宇治橋。
伊勢神宮の五十鈴川に架かる橋は、どうして宇治橋???
帰り際、駅にある伊勢神宮のポスターで気がついた疑問。。