株は四季報から始まって、熟読しIRに説明を求め自分で確かめる手間を私は怠りませんでした。
しかし現在を見てみるとPTSを基本に置く内容は私は納得出来ません。
だいたい、開示があるのが株式終了後に開示が出ますが、それは自分で手間を掛け調べる内容です。
開示専用記事を書けば私もランキングは上位は解ってますが、それを毎日繰り返すとトレダーは
怠けるのが見えてきます、そして挙句の果てに信用を使ってテクニックのタイミングを使うのは
後々、崩壊の原因になります。私が株を始めた頃は初めは店舗まで足を運んで店舗買いして
ある程度の常識を学び、ネット取引して信用は使わず現物重視しPTSはサイド取引に使ってました。
開示専用の記事を書けば誰でもランキング上位になれますがその内惰性で行う人も出てきます。
それが常識になると四季報を見てIR確認の手間を省くのが人間の考慮と思います。
携帯電話やPCが出来て人間の記憶や考慮や思考など随分と省いて退化した事を私は記憶してます。
しかし学ぶ事も出来ます、娯楽と仕事は弁えるのが常識だと思います。
株式の売り買いは始めてなら店舗に行けば常識は教えてくれます、私は手間を掛けて遠回りしたのが
現在の自分のぶれない意見が言える立場だと思ってます。何でも基礎が大事です!!
これは人生に影響する事ですので怠けない方が好いです。


