と言ったのは、
伏見稲荷大社の一之峰を管理しているお茶屋の御主人。
「ええ、昨年は父親がなくなったので、前回奉納したのは一昨年になるかと」
「いや実は、それね、ありがたく頂戴してましてね」
「そうですかぁ、このクスリは色々なことに効能がありましてね、
血行を良くしたり、冷え症や頻尿、肝臓にも効き目が・・・」
「そりゃぁ、ありがたい♪」
いよいよ、伏見稲荷大社とも色々な縁が生じてきた。
となると、今後もますます参拝する楽しみが増えたというものだ。
帰り際にはいつもお決まりの、梶さんの営むお茶屋さんによって帰る。
「白狐社」に小さな鳥居を奉納するのだった。
実はこの梶さん、御子息が交通事故に遭い、
植物人間と医師から宣言されたところ、
伏見稲荷大社にお百度を踏んで、
起死回生の社会復帰をなしたというすごい話があるのだった。
伏見稲荷大社は、祭神を伊勢神宮・外宮と同じくしており、
また東寺とも縁があって空海なども名を連ねる縁起を有している。
オイラは高校時代に、地元の神社で不思議体験をしているので、
こういう話を信じずにはいられない。
https://blog.so-net.ne.jp/_pages/user/auth/article/?blog_name=shinshin-net
でも、最近オカルト系ブログで言われているように、
太古の神々が宇宙人だとしたら、
やっぱり怖いな。。
「・・・ブルブル♪」