ホンダジェットが12年の初号機引渡し後最大年間100機生産

TAROSSAさん
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ホンダは、小型ジェット機「ホンダジェット」について、2012年後半に初号機の引き渡しを行った後、最大で年間100機程度の生産を行うようです。

当面は、需要の多い欧米だけで受注販売し、中長期的にはブラジルやインド、中東などでの販売も視野に入れているようです。

現在、100機を超える受注があり、初号機引き渡し後の半年間で30機を納入するそうです。

当面は年間80~100機の生産を行うようです。

競合する米セスナ社の同型機と比べて、15~18%広い客室と20%ほどの燃費向上を達成しており、最高速度は時速780キロで、価格は450万ドルとのことです。

 

安定的に受注・生産して早く黒字化できるといいですね。

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん
つぼおしさん こんにちは。

私も100機を超える受注があったのは知りませんでした。
問題はこの先更に受注できるかでしょうね。

航空産業発展のためにも頑張ってもらいたいものです。
おはようございます。

知りませんでした、そんなに受注確保してただなんて!

私のまわりは冴えないけど(笑)頑張ってほしいです。
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