全日空が米航空大手との共同運賃で米国便最大30万円割引

[TAROSSAさん]

全日本空輸は、２月３日～３月末の日本発の米国直行便について、通常料金よりも最大約30万円安い運賃で販売するそうです。

４月１日から始まる米航空大手ユナイテッド航空、コンチネンタル航空との共同事業に先駆けて、運航会社に関係なくお得に乗れるようにすることで、消費者に共同事業のメリットをいち早く感じてもらうのが狙いのようです。

対象路線は全日空とユナイテッドが運航する成田－ロサンゼルスや、コンチネンタルが運航する成田－ヒューストンなど計９路線で、いずれも出発地が日本であることが条件だそうです。

このうち、成田－ロサンゼルス便は、平日に往復利用する場合で、最も高い通常料金よりも約30万円安い６万8400円（１月中に購入する場合は６万1400円）になるそうです。

 

全日空の運航便でもこれだけ安くなるとお値打ち感がありますね。