カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)によると、運営する「TSUTAYA」で韓国ドラマのDVDがレンタルされる回数が今年1年間に初めて1億回を突破する見通しだそうです。
DVD全体のレンタル回数の16.3%を占めており、この割合は“韓流ブーム”初期の2004年の約3倍になるそうです。
10~20代の女性を中心に韓国の若手音楽グループによる“K-POP”がブームになり、彼らが登場するDVD作品に関心が集まったようです。
初期の韓流ブームは40~60代の女性が中心だったが、支持世代に厚みが増したようです。
レンタル回数が最多だったのは、K-POPアーティストが出演する「美男〈イケメン〉ですね」で、2位は「華麗なる遺産」だそうです。
2010年は11月までで9682万回で、年末には1億500万回を超えると予想しているようです。
うちの嫁さんもよく韓流ドラマを見ているようですが、残念ながら私は1位も2位も全くわかりません。
年齢層が広がったのは大きいですね。