2009年度の株式持ち合いの割合がバブル崩壊後で最低を記録

TAROSSAさん
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大和総研によると、2009年度の市場の株式時価総額で、企業同士や取引銀行との「株式持ち合い」の割合が、前年度比1.7ポイント低下して6.5%となり、バブル崩壊後の1991年度以降で最低を記録したそうです。
2008年秋のリーマン・ショックで株価が急落し、含み損を抱えた持ち合い株の解消が進んだためのようですが、株価低迷の要因との指摘もあるようです。

株式持ち合いは「株主によるガバナンス機能が形骸化する」との批判を受けて解消する動きが進み、2009年度は1991年度(27.8%)の4分の1まで低下したようです。
2010年3月期の有価証券報告書から株保有目的の開示が義務化されたこともあり、株主や投資家にメリットを説明しにくい持ち合いは今後も解消が進むだろうとの指摘もあるようです。

持合い解消の売りで株価がさらに下がった面はあるんでしょうね。
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