ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)ジャパンは、携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP) go」を1万円値下げして26日から1万6800円で販売するそうです。
PSP goは、専用ディスクを使わずにインターネット経由でソフトをダウンロードして取り込む方式を採用していますが、昨年11月の発売当初はダウンロードできるソフトなどのコンテンツが少なかったことなどから、当初の見込みよりも販売台数が伸びていなかったようです。
現在はコンテンツの拡充を進めており、ダウンロードできるゲームが今年9月末時点で590作品超、映像コンテンツが同1250作品超となっているそうです。
1万円安くなったのは魅力ですが、楽しめるソフトが少なければ、売れないでしょうね。
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