ま、そのうち世界中で中国の友好国は無くなるかもね。北朝鮮やパキスタン辺りの特別な国を除いては。
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/101020/mds1010202043003-n1.htm
”アフリカ南部ザンビアからの報道によると、同国南部シナゾングウェの炭鉱で15日、管理職の中国人2人が、低賃金や劣悪な労働環境に抗議するザンビア人作業員に向けて銃を乱射、少なくとも11人が負傷した。ザンビア当局は20日までに、殺人未遂の罪で中国人2人を訴追した。
鉱物資源獲得を狙いアフリカに積極進出している中国は、銅や石炭などの権益確保などのため、ザンビアにこれまで30億ドル(約2440億円)を投資。一方、各国でトラブルも起きており、ザンビアでは2008年、銅鉱山で低賃金に怒った労働者による暴動が起きた。
乱射事件を受け、ザンビアでは中国に対する反感が強まっており、野党は中国大使館への抗議デモを検討しているという。”
記事を見ている限り現在の日本と同じで与党は中国利権によりシンパになっているって感じですかねぇ…。
ただ、国民レベルでは対中感情は(年々)悪化して行っている様に見受けられます。
しかし、中国ってのはどうしてこう何事も上辺だけの国なんですかね…。