13日の日経平均は、前日の米国株高やインテルの好決算を受けて買い優勢でスタートし、9,500円台にのる場面もあったものの、後場に入ると円高が嫌気され、内需関連銘柄が売られて上値が抑えられて引けは9403.51円14.87高。ハイテク株が下支えしてなんとかプラス圏。TOPIXは続落
米国は好調な決算を反映して13日も続伸、11096.08ドル75.68高。
米ドルは売り優勢が続いています。対主要通貨に対してドルは全面安。
ドル円は81.78円。82円手前で停滞しています。
今日の日本市場も昨日と同様、朝方は米国株高を好感して買い優勢でスタートして、後半は為替が上値を抑えて伸び悩み、行って来いの展開となることが予想されます。
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