この間の続報です。やっぱりと言うか土壌汚染の問題の様で…
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1010&f=national_1010_095.shtml
”アジア太平洋たばこと健康会議で、中国産のたばこには鉛、砒素(ひそ)、カドミウムなど重金属が多く含まれているとの研究結果が発表されたことが中国でも話題になっている。
今回の研究では、中国産たばこ13種で計測され、最大でカナダ産たばこの3倍の重金属が含まれていたという。カナダがたばこの基準制定のために進められた研究であり、中国の一部では反発もある。
しかし一方で、中国メディアはこの13種類のたばこのブランドが、白沙、大前門、都宝、紅双喜、黄金葉、Happiness(吉慶)、紅河、紅金龍、紅梅、紅旗渠、紅塔山、石林、壹枝筆であったことが明らかになった、などとしている。
一部は現在までに生産停止になっているものもあるが、紅塔山、紅双喜など、全国区の超人気銘柄も含まれている。
ただし、中国のたばこが多かれ少なかれ重金属が含まれていることに対しては、中国でも否定する論調は少ない。混入経路としては、生産過程の土壌。開発に次ぐ開発で中国の土壌汚染が深刻化しているのは周知の事実。また、加工中の機械からの混入も指摘されている。
国家煙草専売局科学技術局の王献生副局長は、「中国にはたばこに関するこうした基準がないことは事実。しかし、中国にもないが、国際的に認められた基準もなく、今回、カナダのものを基準にしたにすぎない。また一部にはすでに生産停止されているものも含まれている。さまざまな角度から言って、今回の研究成果は完全に客観的、公正なものとは言いがたい」と指摘している。
ただし、王副局長は「ひとつの研究成果として、一定の参考にはなる」ともしている。”
結局、結論としては口に入れるものは中国産を避けろではないでしょうか。
…いや、結局それいがいでも危険なものは多いですがね。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
美味しいうどんさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。
>>どこが戦略的互恵主義なんでしょうね。
この間、中国側に否定されてませんだしたっけ?その言葉。
念仏の様に唱えている日本の政治家とか見ると馬鹿丸出しですね。
…これが日本の政治家でなければ政府の馬鹿な行動に対して高みの見物をしゃれこんでいる所なんですけどね。
では、失礼します。
こんばんは。コメントありがとうございます。
>>どこが戦略的互恵主義なんでしょうね。
この間、中国側に否定されてませんだしたっけ?その言葉。
念仏の様に唱えている日本の政治家とか見ると馬鹿丸出しですね。
…これが日本の政治家でなければ政府の馬鹿な行動に対して高みの見物をしゃれこんでいる所なんですけどね。
では、失礼します。
こんばんは。
中国では食品の危険性はすでにみんなが恐怖に陥りましたね。
残留農薬など・・・
今度はタバコですか。
次から次へと出て来ますね。
危険な物→中国政府の覇権主義・人権抑圧政策
これなど劇薬クラスです。
どこが戦略的互恵主義なんでしょうね。
中国では食品の危険性はすでにみんなが恐怖に陥りましたね。
残留農薬など・・・
今度はタバコですか。
次から次へと出て来ますね。
危険な物→中国政府の覇権主義・人権抑圧政策
これなど劇薬クラスです。
どこが戦略的互恵主義なんでしょうね。