TAROSSAさんのブログ

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エスペックが屋内野菜育成装置の展開で社員食堂に野菜工場も

環境試験器メーカー、エスペックがディスプレー用の水栽培方式の野菜育成装置「プラントセラー」の事業強化に乗り出すそうです。
レストランや社員食堂に置けるほか、新鮮な野菜を味わえるのが特徴で海外でも展開するそうです。
平成24年にこの事業の売上高を現在の約4.5倍に当たる18億円まで引き上げる計画のようです。

プラントセラーは“野菜のいけす”とも呼ばれており、リーフレタスやサラダ菜といった葉物類に適し、60株程度を育成できるそうで、種から収穫までの期間は約45日間だそうです。
中心モデルの価格(標準仕様)は約120万円だそうですが、リースを中心とする見通しで、たとえば7年間リースの場合、1カ月当たりのリース料は約1万5000円だそうです。
海外では寒冷地や乾燥地を中心に販売を行うようです。

初期コストとランニングコストを考えると、採算がとれるとは思えませんが、社員食堂で無農薬野菜を味わえるのはいいですね。
4件のコメントがあります
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    山の金太郎さん
    2010/10/4 01:35
    TAROSSAさん、こんばんは

    面白いニュースですね。
    これからのニーズに合いそうですし
    リースなので初期投資がいらないし
    良いですね。

    きっと都会の飲食店の屋上の空きスペースで
    使われるのではないでしょうか。

    エスペックをこれから追ってみたいと思います。
    貴重な情報をありがとうございます。
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    yoc1234さん
    2010/10/4 08:09
    おはようございます。

    この分野成長が著しいです。

    期待できますね。

    採算は1株100円とすると1年8回で48000円なり。
    赤字ですね。

    もう少し、コストダウンが必要です。
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    TAROSSAさん
    2010/10/4 19:58
    山の金太郎さん こんばんは。

    yoc1234さんが指摘されているように、まだちょっと高いですね。
    採算をとるのは難しいでしょうから、環境面をPRしたい企業等に売り込むといいかもしれませんね。

    今日は株価も下がってしまいましたね。
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    TAROSSAさん
    2010/10/5 01:41
    yoc1234さん こんばんは。

    この値段だと、まだ採算はとれないんでしょうね。
    もっとコストダウンできれば、買おうという企業もより多くなるでしょうね。
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