ハンバーグ、カレー、オムライス、、、と洋食屋さんにはよくあるメニューがありましたが、なんとなくその日気になったロールキャベツを食べてみました。
出てくるとちょっとびっくり。
自宅で作るロールキャベツ、というのは、ゆでられたイメージで、コンソメスープやトマトスープのようなイメージなのですが、こちらはしっかり。
まるでグラタンのようにチーズのこんがりした感じもあり、濃厚スープ。
ｷｬｰ、おいしい！！！！！
今度自宅のオーブン機能を使ってみよう、、、と心に決めたのでした。
記事メモ＋
◆証券口座、伸び鈍化
大手三社増加幅4割縮小（４－８月）
18日＠7面
個人の株式離れ深刻に。との記事。
インターネット証券も7月以降口座数の伸び率は過去最低とのこと。
でも、伸び率で見たらそうなのかもね？第一生命の上場で株取り引きをしていなかった人がいた場合、そういった人の口座開設もとっくに一巡しているし。
ただ、少し気になったのは、株価下落を好機とみる逆張りの動きが鈍いという記載。
どこまで円高になるかな？？と思っていた場合、まだここが底値だろう、と思えた人も少ないのかも。と思うと、逆張りの動きも鈍い、といわれても当然なのではなかろうか。。。とか。
うーん。。。。
◆採算レート 1ドル＝９３円
18日＠11面
ジェトロのアンケート結果。損益分岐点となる為替レート平均は1ドル＝93.4円、1ユーロ＝121.5円とのこと。329社の回答（うち6割が中小）。というアンケートの模様。
大企業以上に中小企業の円高抵抗力の弱さが出た結果とのこと。
◆為替介入で円高一服
輸出企業、対応分かれる
ニコンなど為替予約、ホンダ静観
18日＠15面
為替予約方針を巡り、企業の対応が分かれているという記事。
ニコンや川崎重工業などの輸出企業がドルを円に変える為替予約をしたとのこと。川重は対ドルで1円の円高が年間１８億円の営業減益要因。円安に振れた時に為替予約を入れるとのこと。なるほど。。。。
その他シチズンホールディングが１１月以降の予約をした模様とのこと。商船三井は小口の円買いを入れたとのこと。ホンダは静観、マツダは積極的な円買いには動いていない模様とのこと。
主要企業の為替感応度が出ているのでメモ
想定ドルレート（円）、１円円高の年間営業利益への影響額（億円）、今期の営業利益見通し（億円）
の順に
トヨタ ９０、△３００、３３００
ホンダ ８７、△１７０、４５００
日産 ９０、△１５０、３５００
ソニー ９０、△２０、１８００
パナソニック ８９、△２０、３１００
日立８５、△３７、３４００
シチズンHD ９０、△３、１４０
富士フイルム ９０、△１０、１２００
三菱重 ９０、△３１、７５０
