36歳のリアル

らいあんさん
らいあんさん
たまにふとこれからの自分に怖くなる時がある。

正社員を辞めてから約2年も自分が派遣社員で単純労働をするなんて夢にも思ってなかった。

最近は書類審査で落ちる事も多くなった。面接でどれだけ言葉をならべても届いていないと感じる事も(苦笑)。長渕剛の昔の曲で”顔”ってのがあるんだけどそんな心境。

周りは結婚して子供もいる。30代後半で独身なんか絶対嫌だと思ってた。中年が独身ライフを満喫してるなんてほとんどが嘘だから。

今は元気だけど今後の親のことも心配。本当は僕がもっとしっかりして将来は面倒をみたいと思ってるんだけど自分の事さえままならない。

これが現実。

”いつかはきっと”と言い聞かせてもふとやりきれなくなる時がある。先週の金曜日がそう。仕事が終わってから死んだように眠ってしまった。

別に社会が悪いだとか自分が不幸だとかそんな事をいうつもりはない。全ては自分のチョイスが招いた結果。斎藤一人さんの言葉にならって無理にでも自分は”ツイてる”と言い聞かせている。

単純労働をバカにしているわけでもない。今の仕事でも自分の倍の数をこなす人もいるし。だから邪な考えを捨ててやっているつもりなんだけどどうしても自分の現状をみると恥ずかしくなる時がある。

試行錯誤でやっていた短期トレードのベースも固まってきた。少しずつお金も溜まりだしたので専業に切り替えてもいいかなぁとも思う時も。でも自分のスタイルって専業にしても大してかわらない。その時間働いてた方が百倍効率だと思ってしまう。

こんな意味もない色々な考えが浮かんでは消える毎日です(汗)。
2件のコメントがあります
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こんばんわ 美味しいうどんさん

ごめんなさい。別に何か解決策を求めているわけではないのです。

おっしゃられている事はごもっともですが、それを踏まえてもやり切れなくなる時があります。これは自分に限らず誰にでもあると思います。

僕は日記に自分のいい事ばかり書くつもりはないのです。出来るだけポジティブに人に感謝して生きていきたいとは思うのですが、どうしてもそういう気分になれない時もあるのでこういう日記を書く事もあります。ある意味ガス抜きみたいなものです。

そういう点はご理解頂ければ幸いです。
お仕事大変なご様子ですが希望を持って物事を見つめるようにしましょう。
単純労働の中にでも人との関わりや言葉の交流、関心を持って見つめる努力をすれば、別の事象が確認できる事も多いです。

社員にこう言う風に注意をしています。

毎日通る道でもなんの関心も持たずに通ればそれだけの事。
道端になにが落ちていたか?新しい建物が出来たか?なにをする商売なのか?
だれの所有物なのか?売買で取得したのか、それとも賃貸か?ならば売買単価は坪どれくらいだったか?賃料はいくらか?保証金は何ヶ月くらいか?
などなど関心を持って眺めれば新しい商売や時代の流れを知るきっかけになります。
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