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【Day/Swing Trading】2010080601
引け後に出た材料で気になったものを列挙します。
今日は他にも色々あって目移りしましたが、
もう一度、ざっと見て記憶に残ったもの9銘柄だけにしてみました。
椿本チエイン
営業利益25億⇒46億 上方修正
360円(+3円)出来高276,000株
アルパイン株式会社
営業利益35億⇒55億 上方修正
1,030円(+26円)出来高384,000株
豊和工業
営業利益0.8億⇒8.3億 上方修正
83円(-1円)出来高1,051,000株
丸井
営業利益20億⇒40億 上方修正
632円(0円)出来高636,600株
倉元製作所
営業利益2億⇒7億 上方修正
145円(+5円)出来高255,000株
ブリヂストン
上方修正、増配(下記参照)
ローランド
営業利益3億⇒12億 上方修正
980円(-11円)出来高39,700株
日本通信
iPhone4を使用できるSIMカード発売(下記参照)
7,850円(+1000円)出来高61,366株
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ブリヂスが10年12月期連結利益予想を上方修正、年間配当20円へ
ブリヂストンは6日引け後、10年12月期連結業績予想の上方修正を発表した。
営業利益を1300億円から1570億円(前期比2.0倍)、純利益を770億円から910億円(前期10億円)に引き上げた。費用の抑制や原価改善などが寄与。
また、期末配当を8円から10円に増額することも併せて発表した。これにより、年間配当は20円(前期16円)になる見通し。
6月中間期(10年1-6月)の連結決算は、売上高が前年同期比15.0%増の1兆3859億9100万円、営業利益が784億2300万円(前年同期199億6500万円の赤字)、純利益が445億300万円(同383億3700万円の赤字)となった。
6日終値は前日比変わらずの1577円。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
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日本通信、iPhone4を使用できるSIMカード発売へ、ソフトバンクに影響必至
通信ベンチャーの日本通信 は6日、米アップル社製の高機能携帯電話(スマートフォン)「iPhone(アイフォーン)4」用のマイクロSIMカードを8月下旬までに発売すると発表した。
同社は、「詳細は後日発表したい」(広報担当)とするが、一部報道によればNTTドコモの回線に対応した「SIMカード」になり、カード自体は無料、月々の利用料金は無料通話分1050円含み3785円、データ通信のみのカードの利用料金は2980円になるという。
日本における「iPhone4」はソフトバンクが取り扱っており、NTTドコモなど他社の通信回線が使えないようにする「SIMロック」(用語解説)がかけられた状態。しかし、海外で使用されている「iPhone4」は「SIMロック」が解除されたSIMフリータイプも流通しており、日本通信発売のSIMカードを使いSIMフリータイプの「iPhone4」を使用すれば、この縛りから抜け出せることになる。
このSIMカード発売で直接的に影響を受けるのは、当然ソフトバンクだろう。「iPhone4」ユーザーの通信がNTTドコモ回線に移行するのはソフトバンクにとって面白いことではない。逆にNTTドコモは日本通信経由とはいえ、「iPhone」「iPad(アイパッド)」などアップル関連商品ではソフトバンクに押されていただけに一矢報いた形だ。
価格面でもソフトバンクが提供する、パケットし放題の定額制プランは月額4410円(基本料金プランなどは別)より割安。費用面から日本通信の提供するサービスに移行するユーザーが出ても不思議ではない。
もっとも、日本通信がこのサービスを始めたからといって、即ユーザ-が移行するかといえば疑問だ。例えばSIMフリータイプの「iPhone4」調達はどうするのか。将来的には日本通信が家電量販店と組んで端末を調達しやすくする可能性はあり得るが、現状では携帯電話代理店を経由するか海外から直接調達するしかない。しかし、そこまでして海外仕様を調達することに意義を感じるユーザーは少ない。また、ソフトバンクのサービスは当然として、NTTドコモの回線を使うといっても同社のサービスが使える訳でもないことも影響してくる。価格面に魅力はあってもこのような理由から移行をためらうユーザーは多そうで、この辺りが今後の課題となりそうだ。
日本通信の6日終値は1000円ストップ高の7850円。ソフトバンクは43円安の2507円。NTTドコモは3900円高の14万900円。
用語解説「SIMロック」「SIMカード」=第3世代携帯電話(3G)では、利用者の電話番号、識別番号などの情報を記録した「SIMカード」と呼ばれるICカードを使う。現状ではロックがかかっており、端末を販売する事業者以外の携帯電話に「SIMカード」を差し込んでも使用することはできない。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
こんばんは、いつも拝見するの楽しみにしてます。
豊和工業 と倉元製作所は結構跳ねると思います(今年に入ってからの
のザラバを見た感じでは・・・)
気になるのは、アルパインが上方修正したと言う事は アルプス電気も
上方修正する可能性ありますね(8/9決算発表 前期ストップ高 恐らく9日の
後場から上昇すると思います)。
※日本通信は今日売っちゃったけど、月曜日は株価落とすと個人的には思ってます。
エコカーの煽りかな?
暑い中お疲れ様です
ブリヂストン増配ですか
前首相が羨ましいなあ
倉元製作所はPTSかなりの上昇ですね
アルパインはホンダにOEMしているのが大きいんでしょうね?
アルパインと言えば、アルパイン/ラックスマンブランドですね(古っ!)
アルプス電気ちょっと注目してみますね>>レミオさん
しかし、アメリカがやばいですねえ
ところで、アメリカ、雇用統計悪かったですね。
私は本日、久々に週末持ち越し空売りという暴挙に出ました。
円高進み、暴落のシナリオを勝手に描いてですね。
って、ろくにチャート見れなかったので、なじみのあるオムロンをやりました。
ボリンジャーも、騰落レシオも考え一度↓があると思います。
本日後場の強さを見たときはやばいと思いましたが、継続です。
アメリカ経済を過剰に考慮すると良くない方向に行きますので、
日本経済の国産物を比べましょう。
アルプス電気は「まーこんなもんかな」と思ったので書きませんでしたが、
今日、営業利益100億⇒140億の上方修正が出ました。
アルパインからアルプスを連想するとはさすがですね!
わたしも豊和は値を飛ばすと思います。
ただ寄り天になる可能性があるので、
INするかどうかは寄り前気配で判断するつもりでいます。
たぶん円鈴さんの読み通りじゃないでしょうか。
自動車関連は部品メーカーも含めて
軒並み上方修正出してますし。
ただ9月のエコカー減税打ち切りに対する駆け込み需要を先食いしてしまっているので、
各社とも下期は30%程度売り上げ減を見込んでいるようですが、
30%で済まないような気も・・・。
そうですね。
ダウ爆下げでドルは85円を割り込みそうな勢い。
せっかく上方修正出ても、地合いが悪いと台無しになってしまいますよね。
特に自動車関連はアメリカの景況と為替の影響をモロに受けますから、
ちょっと心配です。
あらら、体調不良ですかー。
ご自愛ください。
わたしも本当にバテバテです。
少なくともあと一ヶ月はこの状況が続くんでしょうね・・・。
もう、夏、キライ(笑)。
空売り持越しですか、アメリカと為替の様子を見ると正解だったようですね!
わたしも、二度目の空売りターゲットを物色中です。
海外の要因に振られにくい内需というと不動産と建設あたりでしょうか。
その他の産業は、多かれ少なかれ為替か米国の影響を受けてしまいますし。
あとはソフトウエア系のIT関連あたりかなー。