今まで、コネズミ・ケケナカなどとさんざんバカにしたようなことを書いてきたが、
一つだけ理解できることがある。
世界一の極道国家のありざまを、こうもまざまざと見せつけられれば、
だれだってビビってしまうのは仕方がないってことだ。
このことは、飲んでいてもよく話題になるんだ。
というわけで、脅され透かされな日本は米国に逆らうことができず、
為替介入など行うことが不可能に思えるのだ。
逆らった場合には、それ相応のリスクを覚悟しなくてはならない。
何をされるかわかったものではない。
勝機がない以上、おとなしくしているより他はないように思える。
輸出企業は、当然こうしたことを踏まえて為替予約を組むしかない。
おとなしくしながらも、強かになるより他に生きるすべがない。
HAARPやら純粋水爆やらが、ドル安誘導の単なる脅しであることを願うしかない。
ドル安誘導を認めれば、少しは延命できるのかもわからない。
人類削減計画も、こうした一連の単なる脅しであるのを願うばかりだ。
今のところ、人類がどうあがこうが、
ロス茶やロック笛が事実上の神だというしかないように思える。
（そう思いながらも、ささやかな抵抗に励むのだけど）
