TAROSSAさんのブログ
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オルセー美術館展2010(国立新美術館)に行ってきました
昨日国立新美術館で開催されているオルセー美術館展2010「ポスト印象派」に行ってきました。
オルセーから絵がやってくると聞いて、てっきり印象派の絵がくるのかと思って事前にHPを調べたら、そうじゃないんですね。
後期印象派というか印象派の次代を担う画家たちの「ポスト印象派」の絵がやってきたんですね。
チケットを買うのにも相当並ぶと聞いていたんですが、チケットは乃木坂駅を出たところですぐに買えました。
ただ、その後入場するまでは列ができていて、20分ほど並びました。
中の展示は10章に分かれていて、モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ルソーなど115点が展示されています。
あくまでも「ポスト印象派」なので、ルノワールの絵はありません。
モネの「睡蓮の池」、ゴッホの「自画像」、ゴーギャンの「タヒチの女たち」など有名な絵がたくさんありましたが、個人的には点描画のスーラの絵を何点か観ることができて良かったです。
オルセー美術館には一度行ったことがありますが、また行きたくなりました。
東京は美術展が多く開催され、規模も大きいので良いですね。
男性には人気でしょうが、最近はどうなんでしょう。
古い絵を見て、懐かしく思うのでしょうね。
20分も並ぶとは、それにしてもすごい人ですね。
オルセー美術館展観てみたいですね[1:113]中々観れませんからね。
私も新婚旅行でオルセー美術館に行きました。
東京は美術館も多く、いろんな美術展が開催されています。
今年だけでも印象派の絵画が何点も東京にやってくるようです。
もっと長い時間並ぶのを覚悟していましたので、20分で入館でき、良かったと思っています。
入館してからも人でいっぱいでした。
へそくりパパさんもオルセー美術館に行かれたことがあるんですね。
やっぱり本場で観るのはいいですね。