「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋は、現在40店の海外店舗を平成27年末までに271店に拡大するそうです。
これまでの海外事業の経験で、日本式のカレーの味が外国人にも受け入れられたため、経済成長が続くアジアを中心に海外展開を加速させるようです。
平成28年以降には、カレーの本場インドへの進出も視野に入れているそうです。
香港を含む中国で平成27年末までに116店に増やし、台湾は7店から30店、韓国が6店から55店、タイは7店から40店、米国でも4店から30店とするそうです。
インドで勝負するためには、味はもちろん価格面でも優位性をだせるかどうかだと思います。