元祖SHINSHINさんのブログ

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ガリバーの行方(妄想的買い煽り)

全体相場が不穏な中、騰勢を強めてきたガリバー。

2013年をめどに、家庭充電型ハイブリッド車(PHV:プラグインハイブリッド)の開発を目指すというトヨタやホンダの記事に反応したかのような動きだ。

何故か?

これで2013年の発売まで、
現行ハイブリッド車の販売が落ちるという読みが働いているからかもしれない。

政府補助金を目当てに現行HV車を買った向きは、
補助金を全額返金しない限り、現行HV車を6年間売却することができない。

オイラも資金の乏しい中、すでに6年が経過している旧HV車をどうしようか思い悩んでいたところだ。
修理すべきを修理すべきか、現行HVを購入するべきか、ディーラーの持ってきたパンフレットを片手に模索していた。
しかし、2013年のPHVを知るにあたり、
今ここで新車を購入するという選択肢は、オイラの頭の中から完全に消えた。

5年で寿命になる現行のアシストバッテリーも、まだ3年ほど寿命がある。
(1回はすでに交換した。それも運のいいことに無料でだ)
ここは、見(ケン)の一手に勝るものはない。

あるいは、中古車にリースがあるのかないのか知らないが、
あるというなら検討したい。
ないというのならば、即刻ビジネスにすべきだ。
販売年数が経てば経つほど、リース料金が下がっていく仕組み。
さぁ、即刻ビジネスにすべきだ、ガリバー君♪

これなら中古・現行HV車にもリース者がつくだろう。
5年で寿命になるアシストバッテリー代におつりも来るだろう。
リース中に他に買い手が決まったら、別のリース車に変えるというのも面白い。
(君は、なんてラッキーなんだ!さぁ、早くオイラを部長に迎えたまえ^^)

こうした自身の体験から、新車が売れないと読んだ向きが
売られつくされたガリバー株に及んだのではないかと感じる。
そう、現行HV車への買い替え要因での売り物は、もうほとんど出ないのだから。
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